5/2の話②覚悟を決めて自ら打った結果 | かずちぃの農業ときどき観劇ブログ

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こちらの記事の続きです。




ロッカーの鏡で自分の顔を見た私は、



うわ!!!


と心の中で叫びました💦




顔が真っ赤で、通常の顔より腫れあがっていたのです。



写真に残しておけば良かった!!

(去年に続き、2度目。)




これは、エピペンを打つべきか‥。




管理人さんが、大丈夫?と心配して見に来たので、とりあえず一旦管理人室のソファに休ませてもらうことに。




体中尋常じゃない痒さで、地図のような蕁麻疹が腕にも現れていました。



顔も腫れて唇も痺れています。





ただ去年みたいに、

  • 舌が痺れる
  • 激しい腹痛
  • 吐き気
  • 冷や汗
  • 悪寒
  • 激しい震え

という症状は出ませんでした。




このまま治まる可能性も低そうなので、とりあえずエピペンケースをいつものトートバッグから取り出し、病院に電話。





電話越しに看護師さんらしき方から


「エピペンを持っているなら打ってください


と言われたのですが、とにかく怖い。





蓋を外すのもパニックになり、私のイメージしている打ち方も合っているのか不安になりました。

(練習は病院で処方の話をされた時に2〜3回した程度)





電話の向こうの対応が、看護師さんから医師に代わったようで


「医師の◯◯です」



と名乗った先生が、冷静に色々説明してくれました。

(何と言っていたか、今となっては覚えていない)




看護師さんに言われたのか医師に言われたのかは覚えていませんが


「そんなに痛くないですよ」


という言葉で、打つ覚悟ができました。





管理人さんがいたけれど、右足の太ももまでワイドパンツをまくりあげ右前ももにエピペンを打ちました。




今思えば、スキニーパンツじゃなくて良かった💦


スキニーだと太ももまでまくりあげられず、普通に脱いで下着丸見えの状態じゃないと打てないから。






打ったまましばらく押さえておくように言われ、押しつけた状態で10秒ほどが経過。





感想としては、


あれ?これ刺さってるのかな?


という感じ。





エピペンをそっと離してみると、打ち付けた部分にかすかに小さな点の跡がありました。





思ってたほど痛くない!




エピペン、練習トレーナー使用時と同じく先端がしっかり飛び出ていました。





打てたことに少しホッとしましたが、そのまま誰かに送ってもらい、病院に来るように言われます。



この時点で、蕁麻疹や腫れがはっきり引く気配はなし💦





管理人さんが担当者に電話で連絡してくれたので、少し体が動けそうになってから自分の部屋まで荷物を取りに行きました。



前回は入院になったので、念のためメガネや充電器など最低限の物を準備。





管理人室に戻ると、担当者の方が来ていたので病院まで送ってもらいました。




前回に続き、本当にすみません🙏💦






この時玄関を出た私は、ある症状でエピペンがしっかり打たれていたことを確認します。





つづく