迫力のオープニング!ライオンキングと演奏者の宮崎さん | かずちぃの農業ときどき観劇ブログ

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2月3日(土)の話。



こちらの記事の続きです。




結局、感想書く(笑)。



ここからコンサートの内容を書くので、あまり知りたくない方はスクロールしないでくださいね💦



✳セットリストの順番は少しあやふやな部分があり、はっきり覚えている曲と印象に残った場面を中心に書いていきます。





開演時間の14時30分になり、照明が落ちます。




先程私達が入場した扉から、福井晶一さんと坂元健児さん、演奏担当の宮崎誠さんが入って来ました。





拍手で迎えられる中、ステージに上がった3人は黒のジャケット姿。




素敵ーー✨




先程の私服姿も素敵でしたが、正装するとやはりミュージカルスター感が溢れます。





歌い始めたのは


劇団四季のミュージカル『ライオンキング』


から


『サークル・オブ・ライフ』。





会議室みたいなホールでも、2人の迫力のある歌声が響き渡ります。


どこからこんな声が出るのか、不思議でたまらない🦁




間奏部分でサカケンさんが挨拶。


福井さんに振るのですが、間奏中に福井さんが喋りきれずにサカケンさんはしらーっと歌い始める😂




福井さんも


“おいっ!(笑)”


って顔をしてサカケンを見ながら歌い始めるのですが、これはネタかな?😂


本当に歌い切れなかったのか、ネタなのかわからなかったところも好き。





その後もライオンキングの曲が続きます。


『お前の中に生きている』。



かっこいい!!



福井さんの低めの声は本当に渋くて素敵です✨




お2人とも『ライオンキング』に出演されていたので、その頃からのファンの方はたまらないでしょうね♡





歌っている時でもトークコーナーでも、私は歌声を聴きながらお2人の顔をめっちゃ見てました!👀


3列目で近かったから、顔と表情も見たかったんです。




なので前半の方は、演奏者の宮崎さんがエレクトーンを演奏しているのを、視界になんとなく入る程度にしか見ていませんでした💦



けれど後々考えると、演奏者は宮崎さんしかいないのにいろんな音色が流れていたような感覚があったんです。



音が寂しげではないというか、普通に音源を流しているような綺麗な音でした。



そこに福井さんとサカケンさんの迫力のある歌声が乗るので、本当に聴き応えがあります✨



宮崎誠さんのことも今回初めて知れて良かったです!



ミュージカルの観劇やミュージカル俳優さんのコンサートに行くと、演奏者や音楽家の方のことも新たに知れるのが楽しいですよ🎵