映画『養父』の制作について、

今日はひとつ、ご報告です😊


このたび、

映画『養父』の制作に向けて、

クラウドファンディングをスタートしました。


映画「養父」クラウドファンディング



すでにご支援頂いた皆さんには、心から感謝致します。

有難うございます🙇‍♂️


『養父』は、

いままさに制作の途中にあります。


脚本があって、

キャストが決まって、

撮影に向けた準備が少しずつ進んでいます。

この映画はすでに動き出しています。


クラウドファンディングは、

この「途中の時間」をまとめておける場所として

用意しました。


ページには、

なぜこの映画を作ろうとしているのか、

どんな気持ちで進めているのか、

そして、いま何が必要なのかを

そのまま書いています。


関わり方は、人それぞれで構わないと思っています。

ページを見るだけでもいいし、

内容を知るだけでも構いません。


ただ、

この映画を完成させるために、

いま私は

クラウドファンディングという形を選びました。


映画は、

完成したときだけでなく、

そこに向かって進んでいる時間も含めて、

一つの作品だと思っています。


いまは、まだ途中です。

だからこそ、

その途中に必要な力を、

正面から集めています。


もし、

この映画の制作に

少しでも関心を持っていただけたら、

クラウドファンディングのページを

のぞいてみてください。


映画「養父」✖️CAMPFIRE


どうぞ、よろしくお願いいたします。



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世の中には、まだ言葉になっていない社会的な現象があります。

可視化された社会問題は、すでに多くの視線を集めています。

けれど私は、映画で社会問題を語りたいとは思っていません。


社会が言葉を持つ前に、

人と人のあいだに、責任が生まれてしまう瞬間がある。

説明も、合意もないまま、

ただ「逃げなかった」という事実だけが残る時間。


法律も制度も追いついていない責任の発生。

家族ではないのに、関係が断ち切られなかったこと。

善でも悪でもなく、

引き受けてしまった、その時間そのもの。


それは社会問題ではなく、社会の前段階にあるものです。

私が撮りたいのは、

社会問題の再提示ではなく、

社会がまだ名前を持たない違和感です。


寺西一浩



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There are social phenomena that still have no language.

Visible social issues already attract attention, discussion, and definition.

But I am not interested in making films that explain social problems.


I am drawn instead to the moment when responsibility emerges

before society has learned how to name it.

A moment without explanation or agreement,

where the only remaining fact is that someone did not walk away.


Responsibilities that exist beyond law or system.

Relationships that were never meant to be family,

yet were not abandoned.

Time that was not chosen as good or evil,

but was nevertheless taken on.


This is not a social issue.

It exists prior to one.


What I want to film is not the repetition of known problems,

but the quiet discomfort that appears

before society finds words for it.


Kazuhiro Teranishi


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