NHKSPばっちゃん~子供達が立ち直る居場所20170107 | カズちゃんのブログ

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4つの不治の病(不整脈等)に冒されても、それに屈せず、今を明るく生きるカズちゃんの生きる源、そして進化し続ける事を忘れない。大切なのは希望と信念と勇気。そして志と誇りです。

NHKSPばっちゃん~子供達が立ち直る居場所

ばっちゃん

みんな心がないんだよ!!
壁を作れば、引きこもるしかないんだよ。!!
壁を作るきっかけは大人からなんだよ!!


スタックが聞くと「なぜ続けられるのか?」「なぜ助けるか?」に「子供から面と向かって『助けて』と言われたことが無い人には分からないでしょうね」の最後の言葉は「なるほど」です。

助けてって来ているのに、助けない。ってそれでいいんだろうか?


■初回放送 2017年1月7日(土)  午後9時00分~9時49分

「ばっちゃん~子どもたちが立ち直る居場所~」201... 投稿者 gomizeromirai
■文字起こし
保護司でもあります。

非行の原因は食事にもある。

非行を繰り返していると罪の意識がなくなる。
ばっちゃんとこでは、嫌な過去も笑いに変わります。
罪を犯した子供へは日本の社会は冷たくて、再生への道は遠ざかるばかり。行き場所がなく再犯する事が多い。。。さまよう。
行き場所がない子供は、心がものすごく荒んでいる。


中学2年(まこと)は、母親が再婚し、家族間の心の通いがない。問題行動が多いでしょう。
一年後、少年院へ、仮退院時に昔の仲間が居る所へでは、厚生は難しいので、広島から愛知の少年院へ行き、一年と二ヶ月後に仮退院する。保護観察所を経て、NPOが住居を提供する。

ばっちゃんは、産まれた事は変えられないけれど、生き方は変える事は出来る。

まことは、夜行バスでばっちゃんの所へ向かう。親子丼を食べたホッとするが、体重が25キロも減ったので、しっかり食べないと働けないとアドバイスする。

ばっちゃんとは、心が通っている。居場所がないから、心が荒み、非行に走るのです。

ばっちゃんは、地域住民とも交流を始める。顔を付き合わせて、食事を共にする事で交流を深める。家族も呼び出し、改心している事を認識させる。
『子は親の鑑』親にも責任があると認識させる。

ある少女が、仕事を首になって、寝る所がない。 『世の中も荒んでいる。』
親の愛情不足、育児放棄から、家族に暴力をふるい、家を出てバイト生活。

ばっちゃんとこは、シェルターで、心の居場所がないのが問題行動に波及するのである。

2016年9月敬老の日。ばっちゃん82歳。ばっちゃんに子供達から沢山の贈り物。約300人が巣立つ。元暴走族や薬物依存の子供達が再生している。

が、感謝の気持ちや言葉がないと苦言を少々。

まこと、近所の居酒屋で働き始める。保育士を目指すとか。一人暮らしを始めて、ばっちゃんの存在が大きい事を痛感する。

以前は、食堂と思っていたが、今はばっちゃんの家として行きたい。

スタックが聞くと「なぜ続けられるのか?」「なぜ助けるか?」に「子供から面と向かって『助けて』と言われたことが無い人には分からないでしょうね」の最後の言葉は「なるほど」です。

助けてって来ているのに、助けない。ってそれでいいんだろうか?


文字起こし終わり。


精神障害者と言う弱者に蔓延る。貧困ビジネスとか牧畜ビジネスには充分なるご注意を注意喚起します。詐欺師ペテン師がちらほらいるのでご注意下さい。A就労とかB就労もありますが、復職された話は最近聞いた事がない。→成果が上がっていない。(これも牧畜ビジネスのひとつである。)行政も旗を振るが現場を知らないから、これでは本当の意味での成果なんて出るわけない。机上の空論に過ぎない。クライシスセンターとか立ち上げるという怪しい輩にもご注意下さい。人によってはお金を優先されるそうですが、成果に対する対価としての報酬と言うのが経済社会の基本原則でもあり常識です。ここに行っても助からない。


最後にこう言う子供達を放置すると事件や事故を起こし兼ねない。そして、違和感を感じる時が来るとなんだろう。

■小さなトラウマから、精神疾患のレッテルを貼られ終始するお馬鹿な精神科医が、服薬治療で人格破壊を起こし、更に悪化させその結果招いた事で解離が起こります。精神科に掛かったらポアされるだけ。要は世の中が、根っ子の肝心な事、PTSD否認している結果が招いた事だと言えます。#精神医療

根っ子は、小さなストレスの累積から、大きなトラウマへ、→PTSDへ、薬物投与で人格破壊(認知の歪み)→重篤な疾患→多重人格性障害へ。
アメリカのバットマンと言う映画の中でも、PTSDから人格破壊。即ち、多重人格性障害へと持っていかれる。

PTSD

以下は、関連リンクの張り付け。
<関連リンク>
■私の減断薬&病院歴。辞めてよかった、生きててよかった。精神科医など当てにならん自己責任で辞めた#精神医療

■金スマ 高橋真梨子の波瀾万丈&ひとり農業。♪フレンズ♪トラウマ劇痩せ#PTSD否認ビデオ紹介。。

■昨今の事情を踏まえると、どうも日本中が大解離時代に突入したのではないか?薬物療法が呼ぶ人間破壊に伴う、人格破壊が、解離を伴い日本を奈落の底にまで追い込む。

■うつ病否定のPTSD研究者サイコDr.の紹介と事例の紹介第二弾。認知症もリストカットも治ります。家族ぐるみの病。デパスは危険極まりない。#PTSD否認#精神医学

■今の精神医療や抗精神薬や自助グループでは治せない。サイコーDr.S氏+動画#臨床心理学#精神医療


■減断薬すれば、それが回復と唱える輩もいるようですが、それは、大きな間違いです。減断薬は回復へのはじめの第一歩です。確かに離脱や副作用の苦しみはありますが、自身の決断を信じて邁進するしかありせん。日本では市民運動が活性化出来ないとか、社会精神医学(イタリアの例)とか唱える輩がいるが、地道にやればいいのであっていいのです。不確実の時代と言われ始めたのが、今から30年以上も前だったと記憶している。
イタリア

■真の回復とは
■社会性の確保。
約束を守る。例えば、時間を守る。社会人として必要最小限のマナーを会得することです。この中にはコミニュケーション能力はもちろんです。

■豊かな人間性の回復です。
例えば、映画や音楽や観劇やスポーツとかを観て感動する。喜ぶ、涙する。可能ならば節度のある範囲内で、喜怒哀楽を表面にだす。そんなことの繰り返しをしながら、『気づき』が徐々に伴って来ます。

■自立と自律。
どんな形でもいいから、自炊とか一人で生計若しくは生活する事が出来る様になればいい事なのです。生活保護なり障害者手帳の利用とか何でもいいのです。使える制度は使いましょう。利用しましょう。欧米やイギリスなんか国が補償しています。自治体に丸投げです。日本は頭がカチカチ山の役人ばかりです。人の役に立ってこそ役人という自覚が無い。その上公僕の自覚なし。上から目線で来るでしょう。中身も無いくせにね。

ハリーポッターの原作者、離婚、うつ、生活保護、そして爆発した作品!おまえら知っとるけ!

去年、刑法犯罪で検挙された少年・少女は3万8921人。

このうち再犯者の割合は36.4%と18年連続で増え、過去最高を記録した。

格差の拡大や深刻化する貧困に伴い、子ども達が過ちを犯すリスクは高まる一方だが、ひとたび道を踏み外せば、ネット上に実名や写真がさらされ集中砲火を浴びるなど、つまずいた子ども達を支え、見守り、立ち直らせる社会の力は、以前にも増して脆弱になっている。

こうした中、そんな子ども達に寄り添い、その立ち直りを支えてきた女性が広島にいる。

“ばっちゃん”こと、元保護司の中本忠子(チカコ)さん82歳。

6年前に保護司を引退した後も、自宅を開放し、親身になって相談にのっている。

集まってくるのは、貧しさのあまり家で食事をとれない少年や、母親から虐待され続ける少女など様々。


直面する問題は、現代社会が抱えるゆがみやひずみそのものだが、どんな絶望的な状況にある子ども達も、中本さんと触れあううちになぜか立ち直りの機会を見いだしていく。

番組では、子ども達が中本さんとの交流を通して人生を取り戻していく過程をドキュメントする。

いつも読んで頂いて有り難うございます。