こんにちは。

 37年間の公務員生活から一転、好きなことで起業!!

 苦手をできるかも?に変える初心者向け洋裁教室を和泉市で運営。 

アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす 

大阪着物リメイクアーティストの藤原計子です。

 

 今日もお読みいただきありがとうございます。

 

少し暖かだった昨日、京都へたくさんの龍さんに会いに行きました。

 

京都では、「今日の冬の旅」と題して、

 

非公開文化財の特別公開をしているお寺がたくさんあり、

 

龍図を公開しているところが多かったからです。

 

 

まずは、東山区にある「東福寺」へ出かけ、

 

仏殿の天井画の龍図を見ることができました。

 

 

外からしか見れませんでしたが、なかなか見事な龍図でした。

 

 

こちらは、2022年の9月にも行っています。

 

 

そこから、秘密の近道を通って、御寺泉涌寺へ。

 

御寺泉涌寺は、山門をくぐると仏殿へは登るのではなくて下っていて、

 

そこが面白かったです。

 

 

舎利殿は、お釈迦様の眠りを妨げないように、

 

通常は非公開のところ、12年に1度、辰年の今年ご開帳されていたので、

 

中を見ることができました。

 

 

こちらは、天井に「鳴き龍」が描かれていて、

 

ある場所で手を叩くと、龍が鳴くようなキュンという音が返ってくるのです。

 

何度かやってみて、1度だけその鳴き声を聞くことができました。

 

龍が鳴く、鳴き龍。

 

これを聞くと、今年はいい年になるそうです口笛

 

 

 

 

 

鳴き龍を後にしてからは、泉涌寺別院の雲龍院へ。

 

こちらでは、あ・うんの龍のふすま絵(五本の爪)を見ることができ、

 

金運を持っていると言われている走り大黒天を拝み、おみくじを引いたりしてみました。

 

 

悟りの窓があったり、中庭の美しさに心がほっこりしたりと

 

 

風情にあるところでした。

 

 

また、龍の御朱印帳を見つけて、思わず買ったりと、

 

お気に入りがひとつ増えました照れ

 

 

そこから、京阪電車に乗って京都最古の禅寺建仁寺へ。

 

本堂には風神雷神図屏風のレプリカがどーんと置かれていたり、

 

 

 

 

天井にはくっきりした双龍が描かれていたりと、

 

大迫力なところでした。

 

 

今年に入ってから、たくさんの龍に会いにいっています。

 

龍神は打たれても転んでも自ら起き上がり、立ち上がる人、

 

つまりへこたれない人を好むと言われています。

 

龍神に好かれる人になりたいと思って、龍に会いに行っているんですね。

 

 

今年は、つつうらうら、もっとたくさんの龍さんに会いに行きたいと思っています。

 

 

 

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