こんにちは。

 37年間の公務員生活から一転、好きなことで起業!!

 苦手をできるかも?に変える初心者向け洋裁教室を和泉市で運営。 

アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす 

大阪着物リメイクアーティストの藤原計子です。

 

 今日もお読みいただきありがとうございます。

 

昨日の午後はいつもの仲間と年内最後のお茶会でした。

 

 

そして、まだ次のお店に行く仲間たちと分かれ、夕食の準備のために

 

 

一人地下鉄の駅に向かって歩いていた私。

 

 

そして、駅に行くために、階段を降りようとしたら

 

 

ワイドパンツの裾が靴に引っかかったような気がした瞬間、

 

 

あっという間に駅の階段を10段以上、もしかしたら落ちてから見上げたらかなりの距離だったので

 

 

20段くらいあったのかもしれませんが、転げ落ちました滝汗

 

 

人生初の階段転落事件。

 

 

その時、何を考えていたかというと、これも自分で驚きなのですが、

 

 

大変なことになっているのに、そんなこと考えてるかということでした。

 

 

頭の中を巡っていたのは、「蒲田行進曲の階段落ちシーンはこんな感じだったのだろうか。」とか、

 

 

「サスペンスによく出てくる階段から転げ落ちて死ぬのはこんな感じでおちるのだろうか。」とか、

 

 

そんなくだらないことをたった数秒の間に思い巡らしていたのです。

 

 

そんなくだらないことを考えている暇があったら、

 

 

自分がどうなるんだろうとか考えんか?と後で思ったのですが、

 

 

人間というのは、とんでもない突発事故の時には、思いも寄らないことを考えるものなんですね。

 

 

周りの人が寄ってきて、「大丈夫ですか?」、「動けますか?」

 

 

「救急車呼んだ方がいいですか?」と言ってくれているのに、

 

 

心の中では、「大丈夫に決まってるじゃん。」と思ってました。

 

 

「少し休んでから動いた方がいいですよ。」と声をかけてくださった方に、

 

 

「いえ、大丈夫ですよ。」としか言えなかった私。

 

 

もっとちゃんとお礼を言えばよかったなあって、後で思いました。

 

 

多分、自分でも驚いていたので、言葉が出てこなかったんでしょうね。

 

 

それで、すっと立ち上がって、何事もなかったように階段を降りて、

 

 

何事もなかったように滑り込んできた電車に乗って帰路に着きました。

 

 

天王寺に着いてからも、関空快速があと1分で発車するというんで、

 

 

階段の手すりを持ちながら、走って階段を降り、走って電車に滑り込んでセーフ。

 

 

本当に懲りない人だなあって、電車に乗ってから思いました。

 

 

怪我は左手に数㎜のかすり傷と右膝、すね下の打ち身の青たん。

 

 

そして、頭をかなりゴンゴンと打ったので、触ったら少しのたんこぶ。

 

 

あれだけ勢いよく落ちて、これだけの傷で済んだことがもう奇跡というしかありません。

 

 

その後、電車に乗りながら感じたことは、

 

 

落ちたおかげで、首のねじれてしんどかったのがV字回復して楽になってるじゃん!!

 

 

体調や足取りは、来るときより今の方が軽快!!

 

 

こんなことってある?ってことでした。

 

 

年末、知らないうちに厄落としができたのかもしれません。

 

 

今朝も、どこも具合悪くなく過ごせています。

 

 

転んでもただでは起きん人やなあとニンマリしている私です。

 

 

そんな強運な私が作る福袋、手に入れてみませんか?

 

 

きっとあなたにも福が訪れるかもしれません笑

 

 

今日は29日で、ふくの日なんです。

 

 

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