🎵物販に並んでいましたが、今回はパスしました


今回のコンサートのセトリをメモれませんでした。
ついうっかりボールペンを忘れたため。

⭐こうへいさんの『峠越え』からスタート。
5人それぞれ続いて、ヒット曲を披露。
ゆうと君『雪月花』、颯ちゃん『君恋列車』
木村徹二さん『二代目』
徳永ゆうきさんは『車輪の夢』
パクちゃんの曲はわかりませんでした。

⭐こうへいさんの民謡講座コーナーでは富山県民謡の
『こきりこ節』が教材になりました。
息継ぎの回数が2回というのが難しかった感じです、
こうへいさんと颯ちゃんがお手本歌唱。
その前に地元の民謡を聴かせてくれたお2人でした。

ゆうと君がトップで、4人が続いて、初めての民謡の歌声を聴かせてくれました。それなりに上手く唄いこなしていたのがゆうと君。
息継ぎが足りなくて、あぶなっかしかったのが木村徹二さん。パクちゃんは頑張って唄っていました。

前回同様、韓国民謡『アリラン』の一つを聴かせてくれたパクちゃん。

『こきりこ節』はポンコツが中学の音楽の時間に習った民謡なので、本当に懐かしくて胸が一杯に。
演歌男子4人の『こきりこ節』聴きながらハラハラ。
でも、とても楽しませてもらいました。
『こきりこ節』をチョイスしてくれたこうへいさんには感謝の気持しかありません。
ゆうと君の『こきりこ節』は2度と聴くことのできないレアものですから。貴重な機会でした。



⭐民謡講座のラストは会場のお客さんも手拍子で参加
全員で賑やかに『東京音頭』で盛り上がりました。

こうへいさんのコンサートでお馴染みのナナオさんの軽妙な司会に、邦楽隊メンバーのサポート。
やはりホッと心が和み、癒されますね。


⭐こうへいさん  『王将』
🐯ゆうと君    『みちのく一人旅』
🤟颯ちゃん    『雪国』
⭐徳永ゆうきさん 『夢芝居』
⭐パクちゃん   『くちなしの花』
⭐木村徹二さん  『兄弟船』


⭐全員      『人生一路』


⭐パクちゃん   『渇いた街』
⭐木村徹二さん  『つむじ風』
🤟颯ちゃん    『一里塚』
🐯ゆうと君    『心機一転』
⭐徳永ゆうきさん 『なんとかなるさ』


『南部蝉しぐれ』 ゆうと君
『男川』
『天竜流し』
『北風よ』
『北の出世船』  徳永ゆうきさん、 パクちゃん

⭐こうへいさん  『天空の城』

⭐『』
⭐『夢の中へ』

こうへいさん以外の5人が、二手に分かれて、客席をラウンドしている時にも歌っていたのてすが、曲が何だったのかは全然、頭の中に残っていません。

ポンコツが座っていた通路は木村徹二さんとパクちゃん、徳永ゆうきさんの3人が回ってきました。
パクちゃんと徳永ゆうきさんとはグータッチ(笑)

3人はゆうと君と颯ちゃんが回ってきた反対側の通路へと進んでいきましたが、何故だかゆうと君はポンコツが座っていた側の通路はスルーして、上手側の端の通路へと回っていきました。

颯ちゃんはどこを回っていたのか?わかりません。
途中でゆうと君とは離れて回っていたのかどうか、?
ゆうと君を目で追っかけるのに精一杯で、颯ちゃんのことまで確認する余裕もありませんでした。

そして、ゆうとの君はまたやらかしてくれました。
最善のゆうとファンからペンライトを受け取ってステージまで上がり、得意気に振りかざしたゆうと君。
すぐゆうきファンの元へ返しにステージから降りてきましたが、またまたお得意の特別扱いが炸裂!

どうしてそういうことをしでかすのでしょうか?
余計なことしなくてもいいのに無神経すぎますね。

まあ、これには福田こうへいさんにも責任があるかも
お茶目なこうへいさんですから、ラウンドしていた5人に向かって、「何かもらってステージに戻って••••」なんちゃら呼びかけていましたから。(笑)

こうへいさんはいつでもダジャレを織り交ぜて、お客さんを楽しませてくれるお茶目なところがあります。

ゆうと君は目の前のファンしか見えていないことが、
これではっきり証明されたようなものですね。

5人の演歌男子たちもラウンドには慣れていなかったのでしょう。ひとりづつ、ばらけてまわれば何の問題もなかったのに、頭を使ってほしかったなと。

2階席のお客さんの気持ちはいかばかりか•••••

基本的にラウンドでアーティストを真近に感じることが出来るのは、1階席の半分ほどのお客さんだけです

中澤卓也さんや純烈の4人のような分け隔てなく、1階、2階の客席をラウンド出来る歌手はあまり存在しないのではと思っているポンコツです。

中野サンプラザには本当にいろいろな思い出がつまっていて、驚かされたことも多々ありました。

中野サンプラザで最後にベンチャーズを観たのは何時だったか?リードギター兼シンガーのジェリーマギーが急病でコンサートを休演した年だったかと。
それ以降、ジェリーには逢えないままでジ・エンド。

ファン仲間と一緒に楽屋口で出待ちしたことも数知れず、今では懐かしい思い出となっています。