🌀微妙な場面?





ポンコツは大体、同じような距離感で、気になるアーティストをそれぞれ応援してきたはずだった。


でも実際には、ゆうと君中心に一緒に卓也さんを応援してきた形になってしまっていた。
こうへいさんは、岩手に長期滞在でファンの存在を忘れてしまったかのように山菜採りに勤しんでいました。


2020年は一番近い存在の筈のこうへいさんが遠い人に。
一番新しい出会いのゆうと君が身近な存在の人に。
笑顔と素敵な声に魅せられた卓也さんも身近な存在でした。

もし、未曾有の新型コロナウイルス問題が起こっていなかったら、どうなっていたのかなと考えると複雑です。

こんなに苦しい思いをすることはなかったのかなと。
心をバランスよく分散できなかったことが敗因の全てです。

少しずつ奪われた心を取り戻すために、真剣に軌道修正に取り組まなくてはいけないポンコツ。
誰にも助けてはもらえない厳しい自分との戦い。

危険性を少しでも感じたら、それ以上近付かないこと。
甘い言葉に動ずることなく、冷静に判断すること。
ちょっとした気の緩みが命取りになること。

取捨選択を誤るととんでもない結果を招くことを忘れない

卓也さんのコンサート参戦は遠ざかってしまったけれど、
氷川きよしさんのコンサートは、何とかしてでも行きたい。
勇気をもらうために。軌道修正を頑張っていくために。
何より毎日しっかり生きていくために。

コンサートどころではない窮地に立たされている現実から逃れたくても逃れられないのなら立ち向かっていくしかない。