月曜日、新聞の休刊日で週1回の休肝日。そういえば、土・日の休日中にやっておこうと思いながら,何か忘れていたと思ったら、そうそう2週間前の大阪行きの記録である。もはや記憶があいまいミーなのだが、とりあえず、大阪に行ったのは3月30日の土曜日であった。いつものような仕事帰りではなく、8時20分、自宅から出発。東京駅9時38分発のぞみの自由席に乗り、12時24分、新大阪に到着。最近しばらく会っていない神戸の読者さんに連絡すると、昼飲みに付き合ってくれるという。ありがたい。

 無事合流して、大阪駅下の新梅田食道街の串カツ屋、松葉総本店へ。旨いですなあ。そのあと、おっさん2人でカラオケに行ったのか。う~ん、だんだんと記憶があいまいミーである。新幹線で朝からロング缶を2本飲み、串カツ屋で飲み、カラオケ屋で飲んだ後、寝ていたのか。夕方、解散。さすがにまっすぐ実家へ帰宅。

 じつは木曜日に嫁さんと娘が先に来ていて、2人で京都あたりをうろうろし、この日は別行動だったらしい。夜は3人で近所の焼き鳥屋へ。焼き鳥といっても、いろんな部位を自分で七輪で焼くスタイル。3人で1万円弱だったか。かなりの人気店みたいで娘は気に入ったようだ。

 翌3月31日、10時15分から3人で母親と面会。コロナ明け以降も面会時間は30分だけで、すぐに時間はたってしまう。次回は5月半ばの病院の付き添いか。面会後は最近行くようになった地元密着の串カツとお好み焼きの店。串カツ1本40円からで、お好み焼きも300円台からある。ビールなども飲んで大いに食べても、3人で3000円台。昼の12時にはほぼ満席であった。

 自宅で猫が待っているので、夕方、嫁さんと娘は去っていく。さて、夜はどうしよう。学生時代からの友人、隣町のNくんにに連絡すると、晩飯でも行こうと商談成立。彼は飲まないのであるが、車で移動できてありがたいのだ。再び昼飯を食った近くのカラオケ屋まで行き、2時間コース。それまで彼は、カラオケなどしないオトコだったのだが、前回、2人で学生時代の80年代の歌で盛りあがったのだ。で、晩飯はラーメンを食い解散。つづく。