こんばんは、ココロとカラダの調和士、 「cocoro」の かずぼんです。
先日、7月25日は「13の月の暦」で「時間をはずした日」だそうです。
「13の月の暦」は、マヤ暦研究の第一人者であるホゼ・アグエイアス博士夫妻の研究によって提唱された太陽暦だそうで、1ヶ月28日、1年13ヶ月で構成されているそうですよ!
28日×13ヶ月=「364」日、太陽年である「365」日に1日足らないので、新年元旦の前に「時間をはずした日」が加えられたのだそうです。
「時間をはずした日」は「大晦日」とも言え、今日は新年。
あけましておめでとうの日です。
そんな昨日の大晦日は、すんごいシンクロが起こりまくり(笑)、それはそれは驚いたり、よく笑い、いろんなところへ繋がったりしました。
最近は人と人、モノゴトとモノゴトの繋がっていくスピードが早すぎて、わらえます(笑)
Tao VOICEワークのkawoleさんに、生駒のステキスペース真名弥舎さんでヨガを教えているじゅんちゃんに会ってほしいとなぜか数か月前に思ったから、セッティングして昨日はその日。
もう、お互いが「初めまして」ではない雰囲気(笑)
いろいろ話しているうちに、私は蚊帳の外状態(笑)
もう、すでに時空を超えてお互いの共通のお友達や、やりたい方向性で繋がってた!!!
私は「ふんふん」とうなづくことしかできない(笑)
そして、冒頭でも話したように昨日はマヤの暦では「13の月の暦」で「時間をはずした日」
ということで、生駒のラッキーガーデンさんに行って食べたカレーのご飯が、、、、
はいピラミッド!!!(笑)
カレー食べながら何度もゾワゾワする話で盛り上がり、よく笑い~~~
そのあと、kawoleさんが行きたいといってた宝山寺へ連れて行ってくれてね。
その時に、kawoleさんが参道で「十一面観音さんの後ろのお顔ってどんなお顔か知ってる?」って話をしてね。
後ろのお顔のことなんて考えたこともなかったけど、みなさんご存知ですか?
あるブログ記事から拝借↓↓↓
十一面観音菩薩は、サンスクリット語で「サマンタ・ムカ」と呼ばれ、その意味には「あらゆる方向に顔を向けたもの」と言われており、十一面観音菩薩の本面の顔と十方向に向けられた顔があることから、十一面観音菩薩と言われています。
十方向とは東西南北に、東南・南西・北西・北東に上と下になります。
十一面観音菩薩には十一の顔のがあり、正面の3面は「慈悲」の顔で、左側の3面は「怒り」の顔、右側の3面は「牙」を出した顔、後ろは「暴悪大笑面」とも呼ばれ、大笑いしている顔の作りになっています。
十一面観音菩薩の後ろの顔は、見えない所でも笑いながら生きていき、後ろに隠れていてもすべて見ているので卑怯なことはできないなどの意味があるとされています。
十一面観音菩薩の十一面の顔は、その方向を観るだけでなく仏の十の誓願がこめられています。
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大笑いされてるらしいのです!!!
ビックリでした
そんな話をしながら本殿に到着すると・・・
この鳥居の字をみて3人驚愕!
「歓喜天(かんぎてん)」って(笑)
歓ぶ、喜ぶ = 大笑い?みたいな繋がりに(゚д゚)!
写真の右上の岩の中にも弥勒菩薩さまがいらっしゃるよ。
この本殿の奥には秘仏として象頭人身の男女が抱き合う姿の象が収められているそうです。
今まで神社仏閣、古事記などあまり繋がりがなかった私ですが、これからはこの2人のおかげで天川や鞍馬、いろんな場所に繋がっていきそうな予感。
このお香はとてもいい香りです♪
それと、9月のTao VOICEは、こちらの真名弥舎(まなびや)さんでの開催決定となりましたよ!
詳細はまた今度~~~
ほんとに素敵な場所よ!
またいろいろと知りたいことや学びたいこと、でてきました!
楽しんで進んでみます☆
今日はこんな感じで~~~