『仕事っていうのは、二階建ての家みたいなもんだ』 | ソウルナビゲーターかずこ「人生、ラクチンに生きていい!」

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「つながる呼吸瞑想」というオリジナルな瞑想を中心に、セッションや講座、リトリート、ライフワークとしてのタングルアートや踊りからもココロとカラダの調和をとり、魂の赴く方向へと導くお手伝い。
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こんにちは。


ココロとカラダの調和士、 「cocoro」の かずぼんです。









さて。


みなさんはテレビのドラマ、何か観ているものはありますか?


私は土曜日の夜、毎週観てる唯一のドラマ、それが『下町ロケット』です。




原作は第145回直木賞受賞作だそうですね。









みなさんはご覧になっていますか?


何気に見始めたのですが、とてもおもしろくて、熱い!!!






昨日もハラハラドキドキ(いろんな意味の)で観ていましたが、あらすじなどはこちらからどうぞ。


下町ロケット>>




先日放送の佃社長の一言が、あまりに共感したので紹介するのと、深く考えさせられました。




それもそのはず。




先日コダマ凛さんのセッション
を受けた時に、私の体から発してるエネルギーを受け取って伝えてくださった内容と、このセリフの内容がつながったので、グググっときたのです。








「下町ロケット」の主人公、佃製作所の社長は宇宙科学開発機構の元研究員。


父親の死に伴って、7年前に家業の佃製作所を継いでいて、今は社長業をがんばっている。


幼い頃の夢は宇宙飛行士になることだったそうです。








元研究員だから、社長業はどちらかというと向いていないように思われますが、「夢」を大切にする佃社長の昨日の一言がジンワ~ときました。






検索したらそのセリフの部分が出てきたので、ご紹介しますね!











「俺はな、仕事っていうのは、二階建ての家みたいなもんだと思う。





一階部分は、飯を食うためだ。





必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。





だけどそれだけじゃあ窮屈だ。





だから仕事には夢がなきゃならないと思う。





それが二階部分だ。





夢だけ追っかけても飯は食っていけないし、飯だけ食えても夢がなきゃつまらない。」










このセリフを聞いて、11月の誕生日を迎える前から何かそわそわしていた感覚が少し合ってきたような感じです。








誕生日を迎えてまた新しい年齢になり、キッカケに凛さんのセッションを受けてこれからの自分のことを少し軌道修正することになり、私が勝手に薄々恐れていたあることを他の人からツッコまれ(笑)恐れをようやく手放したり。








そして新しい年齢の手始めとして、「売るため」のものではなくて、自分を楽しませる、いわゆる「夢」の部分でまたまた手の込んだものに着手してみたら…













やっぱりたのしいぃ~~~!!!





今は完成品を見よう見まねで創っていますが、それでもやっぱり「無」から「有」を生むことには楽しさを伴います。




このひとつひとつに私の想いがのっていくんやなぁと思ったし、それを乗せてもいいんやと承諾した感じがしっくりきた。




昨日の「北摂アースデイ」のイベント出店でたくさんの方とお話ししていて、私の創ったものを手にとってもらい、制作途中のものも展示して間近に見てもらったりして、嬉しいなぁという2階部分の自分もやっぱり必要やなーと思ったのでした。










それにもうひとつ。






形は人それぞれだし、自分を信じてやっていることが歓びに通じていれば、それがオリジナルになっていくということは、自分を信じてる人の共通点やな~~~って思いました。






なんかうまく伝わってないかもしれませんが、「ただこなす」ことよりも、2階部分を大事にすることも必要ってすごく思いました。






あなたの人生の家の2階部分はありますか?














今日もお付き合い、ありがとうございました。