ペアダンスで一番大事なことは何でしょうか。上手になることでしょうか。それも大切なことではあります。私は、ペアダンスで一番大事なことは誠実であることだと思います。

 

今はわからないですが、私がサルサをしていたころは、男性も女性も適齢期の年齢の方が多かったです。なので、サルサの関係でおつきあいをというカップルも多数いました。ただ、サルサも男性より女性のほうが多いです。そうすると、一部の男性は、女性を二股をかけたり、結婚しているのに独身とうそをついて、女性と関係をもったりという話しも聞きました。私は、そのような男性は、いくらダンスが上手であっても軽蔑しますし、かかわりをもちたくないです。

 

私は、サルサをはじめたのは40歳前でしたが、若く見えていたこともあり、私に好意をもっているのではと思う女性も何人かいましたし、私が好意をもった女性も何人かいました。しかし、私は、サルサの関係でお付き合いをしたり、深い関係になった女性はいなかったです。今思うと、サルサ関係の女性とおつきあいをできていたら、それも楽しかったのではと思ったりはします。たた、おつきあいとかなくても、サルサは、充分楽しかったので、それはそれでと思います。

 

おつきあいはしなかったですが、団体レッスンとかで、好きな女性との練習の順番がまわってくると、ときめいたりもしていました。社交ダンスは、57歳の私が若いくらいですから、年齢層が高く、女性に対して、ときめいたりはないです。若い先生や、若い生徒の方もいらっしゃっており、皆さんかわいらしいと思いますが、私は結婚しておらず子供もいないですが、年齢的に、それらの女性に対しては、自分の子供に対するような、ほほえましくみる感じです。社交ダンスは若い方が少ないので、それらの若い女性が何とか社交ダンスを楽しく続けていってもらえればと思います。

 

女性だけでなく男性もですが、若い方は、これからの人生が長いですから、社交ダンスに関しても多くの選択をしない場合があると思います。6月7日の「人生の選択」の投稿にも書かせていただきましたが、仕事と社交ダンスで選択が必要な場合もあるでしょう。また、独身を貫く人もいるでしょうし、社交ダンスをしながら結婚して子供を育てるという方もいるでしょう。どのようにするかは、本人が決めることであり、人に強制されて決めることではないです。人に強制されて選択した場合は、うまくいかなかった場合、「あの人がそうしろと言ったからそうしたせいでうまくいかなかった」と思うこともあるでしょう。自分でした決断なら、うまくいかなかっても自分がした決断なので納得することができます。

 

それは、何事においてもそうです。私は、私を思い通りにしようとしている人たちから、「在宅のみ仕事が可能」という状況にもかかわらず、愛媛県外で働くように嫌がらせをされ続けています。しかし、私は、どのように嫌がらせをされても、今の家にずっと住み、家のことや地域のことをやっていくことを選択してます。嫌がらせをされ続けているのはしんどくはありますが、自分が決断したことなので、しんどくてもがんばっていくことができます。

 

ただ、人生の選択をする場合は、そのときにやりたいと思うことをやりたくもあるでしょうが、人生を長期的に考える必要があると思います。私が、知っているサルサ関係の女性で、流産された方がいらっしゃいます。その女性はサルサがとても好きでしたので、妊娠しても踊っていました。流産の原因はわからないですが、サルサは、激しい踊りですから、もしかしたら、妊娠中にサルサを続けていたことが原因かもしれないです。

 

長い人生、一時的に社交ダンスをお休みすることになっても、また再開する機会はいくらでもあると思います。なので、人生の選択をするときは、社交ダンスはなるべく多くしたいでしょうが、さまざまなことを考えたうえで決断したほうが良いと思います。

 

私は、精神の病気の休職中は、会社の産業医の先生から社交ダンスを止められていました。私は、社交ダンスを楽しむことによって、楽しい気持ちになるので、社交ダンスをするのが病気にも良いのではと思ってはいました。そのように言ってくれる医療関係者の方もいました。しかし、産業医の先生から「周りの方からみたら、病気休職中なのに社交ダンスをしていたら遊んでいるように思われるので、社交ダンスはやめましょう。」と言われて、私もそのように思ったので、社交ダンスはやめていました。

 

会社を退職すれば、社交ダンスをすることはできましたが、主治医の先生や産業医の先生から、「最後まであきらめず復職をめざしましょう」と言われていましたので、最後まで復職をめざしてがんばりました。結局、復職を目指して会社にいきはじめて2週間程度で、どうしてもしんどくなり会社に行き続けることはできなくなったので退職となりました。退職して社交ダンスを再開しました。

 

結果的に、復職もできず、社交ダンスを再開するのが遅くはなりました。しかし、最後まで復職を目指してできることはやったので、復職できなかったことについてあきらめがつきます。もし、途中で退職していたら、「退職せず復職を目指していたら復職できたのでは」と考えて後悔したかもしれないです。なので、最後まであきらめずに復職を目指したことは、よかったのだと思います。

 

その当時に比べて、現在の病状は、私を思い通りにしようとしている人たちの嫌がらせがどんどん増えていっているので、病状もその頃より悪いです。なので、とても一般の仕事などできないです。「在宅のみ仕事が可能」という診断書ですが、在宅での仕事もむつかしい状況です。

 

話はかわりますが、社交ダンスは年齢層が高いですが、世の中には、高齢で結婚される方もいます。高齢で結婚する理由は、「女性は男性に経済力を期待し、男性は女性に身のまわりのことをしてもらうことを期待している」という話を以前、何かでみたことがありました。しかし、現在は、高齢の独身の男性の多くは、一人暮らしが長く身のまわりのことは自分でできると思います。また、女性も、仕事にもよりますが、男性とかわらない給料をもらっており、お金の心配は何もない女性も多いと思います。なので、「女性は男性に経済力を期待し、男性は女性に身のまわりのことをしてもらうことを期待して結婚」ということはあまりないのではと思います。

 

私も、一人暮らしが長かったですので、掃除洗濯等の家のことは自分でできます。ただ、料理は、あまり得意でないです。料理は、今は、母や妹が作ってくれていますが、将来母がなくなり妹が家からでていくと、自分で何とかしないといけないです。なので、少しづつ、料理の勉強をして、母がなくなり妹が家からでていくころまでには何とか料理ができるようになればと思っています。ただ、料理があまりうまくできなくても、今は、料理の宅配はたくさんあり、冷凍食品やレトルト食品も美味しいです。なので、仮に自分で料理をしなくても、私はパンが好きなので朝はパン、昼は宅配、夜は、レトルト食品か冷凍食品の食事にすれば、特に問題ないです。今の、宅配やレトルト食品や冷凍食品はとてもおいしいですから、あきることもないでしょう。私は、お金があるので、たまに、外食したり、少し高くても地域の特産品を買ったりしてもよいでしょう。そんな感じで、ひとりになっても食事を楽しんでいこうと思います。

 

独身であれば、お金も時間も自分の好きなように使えます。結婚したら、そういうわけにはいかないでしょうし、親戚づきあい等も病状の悪い私には負担になるでしょうから、私には結婚は何もよいことがないです。なので、今後も、ずっと独身です。

 

農業の話になりますが、5月に植えた、とうもろこしは芽がでてきているのですが、ごーやはひとつも芽がでません。ネットで見ると、ゴーヤの種は殻が固く芽がでぬくいので、種の殻を一部きるか、畑に植える前に水につけて芽をださせておく必要があるようでした。すでに種の殻をきらずに畑にうえているので、今更、殻をきるわけにはいかないです。なので、いまさらですが、なるべく多く水をやろうと思います。たぶん、今からやっても無駄だとは思いますが、何でもそうですが、できることはやってみないとと思います。芽が出なかったら、今年はあきらめても、何度も書いていますが、私は今の家にずっとすみ、野菜を育てていきますので、今年の教訓をいかし、来年いこう、うまく育てることができればと思います。

 

今日は、私が以前勤めていた会社の株が少し値上がりしました。