今日は、早くおきたので、朝早くから農作業をしました。しかし、腰の具合もありますし、長時間の作業は、体調的にしんどいので、無理しない程度に作業を行いました。ただ、腰の具合はだいぶ良くなってきてますので、4月16日の「ハローワークで在宅の仕事を紹介してもらいました」の投稿にも書かせていただきましたが、5月からは社交ダンスを再開できると思います。

 

今回、腰を痛めて、社交ダンスへの思いがかわりました。私は、社交ダンスにかなりお金を使ってますが、それでも、ある一定以上は使わないようにしてきました。しかし、今後は、社交ダンスへのお金は使えるだけ使おうと思います。

 

私は、今回の腰を痛めたことで、もう社交ダンスはできないのではとも思いました。そしたら、もっと、やれるだけ社交ダンスをやっておけばと思いました。今回は、社交ダンスを再開できそうですが、今後、怪我や病気で、いつ、社交ダンスができなくなるかわかません。その時に、もっと社交ダンスをやっておけばと後悔することがないように、社交ダンスをやれるだけやろうと思います。

 

お金は今以上かかると思いますが、いつも書いていますが、私は老後の資金は充分あります。また、私は腰が第5腰椎分離症ですし、右膝が変形性膝関節症ですので、本来、あまり社交ダンスをすることはできないと思います。多くの時間、社交ダンスができているのは、ひとえに、マッサージの先生が上手に施術してくださるからです。今のマッサージの先生が施術できなくなった場合、今の先生と同等の先生にめぐりあえることはないでしょう。そうすると、その時点で、社交ダンスはあまりできなくなります。また、年齢的にも、たくさん社交ダンスができる期間は限られているでしょうから、できるうちに、なるべく社交ダンスのレッスンを多く受けて上達できればと思います。

 

私は、節約するところは節約しますが、使うべきところにはお金を使います。例えば、サルサでお金をおしんだことは一度もないです。私が、サルサで世界大会に出場できたり、バチャータで世界の発表会に選出されたのは、パートナーが、とても上手だったというのが一番ではあります。しかし、ペアダンスですから、片方が、いくら上手であっても、もう片方が上手でなければ、上手な人の能力を引き出せないです。私は、そんなに上手ではなかったですが、パートナーの能力を引き出せるくらいの能力があったため、パートナーが能力を出せる踊りができ、それで、良いダンスができ、サルサで世界大会に出場できたり、バチャータで世界の発表会に選出されたのだと思います。

 

私が、パートナーの能力を引き出せるくらいの能力がついたのは、サルサやバチャータについては、良い先生方に教えていただいたというのももちろんありますが、お金も時間もおしまずつぎ込んで練習したからだと思います。社交ダンスについても、デモをご一緒していただいている、以前から習っている教室のプロの先生は、とても上手ですし、新しく習い始めた教室のプロの先生もとても上手です。せっかく上手な先生方とデモを行える環境ですから、先生方の能力を引き出せるようになれればと思います。また、他の教室の先生方や、習っている教室やそれ以外の教室にも先生以外に上手な方達がいますから、その方達とデモをご一緒させていただく機会があったときも、その方の能力を充分引き出せるような踊ができればと思います。

 

なので、今後は、今以上に、社交ダンスをがんばろうと思います。