今日は、愛媛県松山市のHさんが主催するダンスパーティに参加してきました。ダンスパーティには多くの方が参加しており、とても楽しかったです。今日はデモは少なめでしたが、少し体を痛めたので、そのほうがよかったです。

 

(11月28日の「社交ダンスの個人レッスン(11月28日)」の投稿で、アマチュアの方は先生も含めてイニシャルにしますと書かせていただいていますし、11月29日の「先生と呼ぶのは」の投稿で、アマチュアの方は先生も含めて誰誰さんと呼ぶことにしますと書かせていただきます。なので今までは、Hさんのことは誰誰先生と呼んでいて、ブログにも実名で誰誰先生と書かせていただいてましたが、今後はHさんという表現になります。)

 

私のデモの参加が少なかった理由を書きます。今回のパーティはクリスマスパーティのため、事前に申し込んでいる方がほとんどで、大部分のデモの参加者は、前回のHさんのパーティの時に、今日のパーティのデモの申し込みをしていたと思われます。私は、前回のHさんのパーティの時には、別のパーティに参加してましたので、その時に申込はできていませんでした。(違う日のパーティの時に少しだけ申込をしていましたが)。なので、今日、パーティに行ったら、ほとんどのデモの枠はうまっており、枠があっても女性はデモは3回までの制限もあったので、新たに申し込むことはできなかったです。

 

なので、デモは少なめでしたが、上記したように体を痛めていたので、それでよかったと思います。体を痛めてましたので、踊るのは少なめにと思っていましたが、パーティがはじまると楽しく、ついたくさん踊ってしまい、痛めた箇所が悪化しています。明日、昼からダンスのレッスンがあるので、それまでに良くなればよいのですが。。。

 

デモは、みなさんせいいっぱい踊っておりとても良かったと思います。ただ、以前から感じていることですが、今日、ある方にそのことを伝えたので、ちょうどよいので、書かせていただきます。

 

デモは、みなさん練習に使える時間やお金は人それぞれなので、上手な人もいますし、それなりの方もいます。それは、しかたないことです。ただ、いつも残念に思うのは、踊っている方の何人かの方は、緊張しているのが表情にでてしまっていますし、自信がなさそうに踊っているように見受けられる方もいます。

 

せっかく、みんなの前で踊るのですから、自信たっぷりに楽しそうに踊ったほうが絶対によいです。

 

人前で踊るのですから、緊張する方もいるとは思います。しかし、失礼な言い方になってしまいますが、他のパーティもそうですが、今日のような公共施設で、無料か安い料金で踊るようなパーティは、たかが数十人が見ているだけのパーティです。同じようなパーティは何度もありますから、誰も、誰かの踊りをおぼえてたりなどしてません。失敗しても、誰も何とも思いません。DVDが販売されるパーティは、後に、DVDで残りますから、失敗すると後に残りますが、DVDを買った人の大部分は、自分の踊りは何度か見るでしょうが、他の人の踊りは、一度見たら、あとは、よっぽど上手な人のおどりを見るくらいだと思います。

 

(何十人のパーティでも、パーティを主催して、デモの調整をするのは、とてもたいへんなことですので、そのようにパーティを主催してくださる方々には、とても感謝しています。そのおかげで、多くの方が、パーティで楽しめるわけですから)

 

社交ダンスのデモは、遊びですから、楽しく、自信たっぷりに踊ればよいのです。

 

私が、サルサで最初のデモをしたのは、東京のWASABINTENと言うチームでの2007年のJSC(ジャパンサルサコングレス)でした。私はサルサから離れて何年かたってますので、今はわかりませんが、当時は、JSCは日本で唯一といえるサルサの大規模なコングレスで、大きな舞台で何千人という人の前で踊ります。私は、サルサをする前は、人前で踊ったことはなく、2007年のJSCが人生で初めて人前で踊りでしたから、そうとう緊張しました。また、WASABINTENは、それまでずっと、世界の発表会に選ばれ続けていたチームなので、私が失敗することにより、世界の発表会に出れなくなってはいけないとの思いもあり、それもあり緊張しました。チームのなかで、私が、だんとつで一番下手でしたが、先生やメンバの方々が熱心に指導してくださったおかげで、何とか踊れて、チームも世界の発表会に選ばれました。

 

2009年のロスバリエンテス松山でJSCに出場したときは、メンバで過去JSCに出場したことがあるのは、私と、もう一人の女性だけだったので、私が失敗するわけにはいかないと思い緊張しました。ロスバリエンテス松山のことは、11月20日「”アマチュアメダルテスト開催致しました。”」に書かせていただきましたが、先生が熱心に指導してくださり、メンバが一生懸命練習したので世界の発表会に選ばれました。

 

2010年のサルサのペアコンテストでもペアコンテストは特別ですから、相当緊張しました。ペアコンテストにより選出されたJSCは何千人の前で踊りますし、JSCに選ばれた以上、みっともない踊りはできないと思い、そういう意味でも緊張しました。JSCにより選ばれた世界大会(WLDC:ワールドラテンダンスカップ)は、日本代表ですから、絶対にみっともない踊りはできないと思い、そうとう緊張しました。

私は、そのように緊張していたのですが、パートナーの女性は、私が見た限りですが、まったく緊張とは無縁のような女性で、パートナーが緊張せず堂々と踊るので、私も堂々とおどれてたように思います。

 

彼女とのペアコンテストの動画をのせておきますが、画像が粗めではありますが、彼女が緊張などまったく感じさせず、満面の笑顔で踊っているのがよくわかると思います。

サルサペアコンテストの動画

 

また、まだ、ブログにのせている数は少ないですが、2010年のJSCの写真を見てもらっていても、ペアコンテスト同様に、彼女が緊張などまったく感じさせず、満面の笑顔で踊っているのがよくわかると思います。

 

2012年のバチャータでのペアコンテストでもペアコンテストは特別ですから、相当緊張しました。ペアコンテストにより選出されたJSCも何千人の前で踊りますし、JSCに選ばれた以上、みっともない踊りはできないと思い、そういう意味でも緊張しました。

 

バチャータのパートナーは、ある程度は緊張していたと思います。JSCのリハーサルの時は、彼女は少し間違えたりもしてましたから。でも、彼女も、サルサの時のパートナー同様に、堂々と踊ってました。ペアコンテスのときの動画をのせておきますが、彼女が堂々と踊っているのがわかると思います。

ペアコンテストのときの動画1

ペアコンテストのときの動画2

 

また、サルサの時と同様に、まだ、ブログにのせている数は少ないですが、2012年のJSCの写真を見てもらっていても、ペアコンテスト同様に、彼女が緊張などまったく感じさせず、堂々と踊っているのがよくわかると思います。

 

彼女が堂々と踊るので、私も堂々と踊れたと思います。

 

サルサは、満面の笑顔で踊るのがよいのですが、バチャータは、女性はさまざまな表情をするのがより望ましいです。ペアコンテストの動画や、ブログの写真を見てもらえると、彼女が多くの表情をしているのがわかると思います。

 

社交ダンスも、本当は、特にラテンでの女性は、彼女のように、さまざまな表情をしたほうがよりよいはずです。先日の、パーティでJBDFのプロのラテンB級の山先先生と武田先生のラテンをみせていただいたのですが、武田先生は、表情がとてもゆたかでした。めぐみ先生も、ラテンのときは多くの表情を作っています。

 

アマチュアの方は、表情を作るのは、難しいしいと思いますので、自信たっぷりに楽しそうに踊ったらと思います。おとなしい性格のかたは、自信たっぷりに楽しそうに踊るのは苦手だとは思いますが、人前で踊るのですから、自信たっぷりに楽しそうに踊ったらと思います。

 

今日の写真です。2012年のJSC(ジャパンサルサコングレス)のバチャータの写真です。

 

 

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