今日は、私が習っている愛媛県松山市のクイーンダンス教室での社交ダンスの個人レッスンがありました。

 

ワルツとタンゴを習いました。タンゴを先にやることが多かったのですが、そうすると、タンゴに時間をとられてワルツのレッスン時間が少なくなる場合が多かったです。なので、今日は、ワルツを先に行いました。

 

ワルツでは、角の所で行う、ウィスクの練習を重点的にしました。先生のアドバイスによると、「角の所のウィスクは、普通のウィスクより、足幅を大ききしないといけない」とのことでした。もともと私はウィスクは苦手でバランスをとるのがむつかしいです。そのウィスクで歩幅を大きくということになると、さらにバランスをとるのがむつかしくなります。カウント1での左足と、カウント2での右足の歩幅を大きくすると、その時点でバランスがくずれ、カウント3で右足の後ろに左足をかけようとするとき、バランスがくずれているのを保つだけのステップになってしまいます。何とか、バランスをとるようにして、少しづつはできるようになってきましたが、なかなかむつかしいです。練習ですね。

 

タンゴでは、先生から、クィックの動きがカウントより遅れているので、クィックの動きを早くするようにアドバイスをいただきました。数日前に、レッスンでのタンゴの動画を送ってもらってみてたのですが、やわらかい動きではありますが、もさっとした動きで、タンゴらしいきれがないように思ってました。そのあたりも、クィックのステップが遅いのが原因のようです。これも練習するしかないです。

 

また、先生から、タンゴでクィックのとき、ヒールから出ていないときがあるとのことでした。スローのときは、ヒールから出れているようです。おそらくですが、ワルツでヒールから出る練習をかなりしたので、ワルツのステップと長さが近いスローでは、ワルツの動きの延長で、ヒールから出れているのだと思います。ワルツのステップより、短いタンゴのクィックは、なれてないので、ヒールから出れないのだと思います。これも練習です。

 

練習しないといけないことがたくさんありますが、私は今後ずっと、今習っている、クイーンダンス教室で社交ダンスを習っていきますので、先生と相談しながら、ゆっくり上達していければと思います。

 

私のホームページについては、毎回URLをはっておこうと思います。

https://yasai.ehime-tobe.jp