夫が会社を辞めた影響が・・・ | のんきの練習

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売上に影響は出ていません。

 

ただ、

私が懸念していた影響はバッチリ出ています。

 

と言うのは、

 

夫が在職中は、

バイトさんや外注さんの作業時間の管理から、必要な作業報告を全て夫が一覧してくれており、それを見ればその月のバイトさんや外注さんの台帳や明細の作成から支払までがスムーズに出来るようになっていました。

 

夫が辞めたあと、それを引き継げるのは兄しかいません。

 

が、

 

夫が在職中にも、時に兄本人からメールでの出張報告やバイトさん報告もあったのですが、兄の報告は、それだけでは精算書や台帳を作成するには情報が足りない上に、行間も無視で規則性なく自分が思い出すままダラダラと複数日の複数作業を書き連ねるだけなので、これがいつの作業なのか?どこの作業なのか?などがわからない事が多く、不明点や不足情報を兄に問合わせても返信を何日も待たなければならなくなるので、夫に聞いて教えて貰い、それで私は仕事を進める事が出来ていたので、夫が辞めた後は、私の仕事は順調には進まないだろうなと思っていました。

 

兄には読む人の身になるという感覚が欠如しているんですよね。

 

そう言えば、兄はビックリするくらい字が下手なんですがw、

まだPCが主流ではなく手書きが多かった頃の兄の文字には本当に苦労しました。

 

元々下手な上に、殴り書きをするもんですから、読めたもんじゃなく、兄本人に確認すると本人も読めないという事が何度もありましたw

 

既にこの頃から、読む人の身になれないのは発動されていたんですね~。

 

余談は終わりにして、

 

そんな兄への対策を私もしていなかったワケではありません。

 

私が使用していたカレンダー形式の作業一覧は、より効率的に、間違いがないようにと当初より機能を増やして行き、現在の形になっている私自身の仕事の為に使用しているものですが、そこには必要な情報を入力する各項目欄が設けられているので、兄にもそれを使って貰えれば、過不足なく作業報告が出来ますので、

 

「これは、私の作業を円滑に進める為の

一覧表で、作成当初より機能諸々増えていますが・・・」

 

等と、諸々の但書を添えて、それを兄に送信しました。

 

しかし、兄はその一覧表を1~2回使ったきりで、

その後はずっと例の規則性がないから、いつ・どこで・だれが

かがよくわからず、情報も足りないダラダラ作業報告を送って来ました。

 

その上、

 

「あの一覧表の項目欄の名称がオカシイ、○○というのは

××という意味だからっ」

 

と、項目欄の名称に文句まで付けてきたのです。

 

だからぁー

 

「これは、私の作業を円滑に進める為の

一覧表で、作成当初より機能諸々増えていますが・・・」

 

他、その名称になってる理由も説明したやろがいっ!

 

それに、その名称でわかるやろがいっ!!

 

・・・とは言いませんでしたけどねw

 

私自身の為の資料とは言え、

あの、人には理解されずらい拘りを持つ兄wにも使用を頼むのであれば、当初の用途のままの各項目欄にしておいた私の怠慢だった・・・のだろう、と自分に言い聞かせ、兄の拘り通り項目欄名を直しましたよ。

 

その後、兄に使われることはない一覧表の項目名をね。

 

そして相変わらず、不明点と不足情報が多い兄の作業報告への問合せメールを兄にするんですけどね、

何度言っても必要情報さえ理解できない兄に、それを理解して貰えるよう言葉を考えながら問合せをするのが、なかなか時間がかかるわ!厄介だわ!!でですね。

 

先日、兄に

 

「一覧表に入力して欲しいけど、それがダメなら、

せめて、この作業が上に書かれた日付にした作業なのか?

下に書かれた日付にした作業なのか?等がわかるように

行間を開けて貰うとか、もう少し規則性を持った書き方にして欲しい」

 

と言うと、兄からの返事は

 

「あれ以上やれって言われたらもう無理だわっ!」

 

でした。

 

おいおいおいおい、

 

作業日を作業内容の上に書いたり下に書いたり、

そこに行間もないので、どっちにした作業かわからないから、

まず日付を書き、作業内容等を書き、作業者を書き

行間を開け、

次の日付を書き、作業内容等を書き、作業者を書き

行間を開け・・・

というように規則性を持たせて書いて欲しいと言ってるだけなのに・・・

 

たかだかこんなことさえ出来ないのを

当然のように言ってのけちゃう兄て・・・

 

そして、それでキレられて我慢する私って・・・

 

もうさ、

そんな兄夫婦と仕事で関わるの本当にキツイですわ。