昨日は東京マラソン2024に出場しました。ブログを零時前に更新し、布団に入るとさすがにすぐに眠れましたあせるしかし、疲労で体がだるく、その後何度も目が覚めました。もう少し寝たかったけど、7時過ぎに起床。

 

膝上からももの内側の筋肉が痛いので、脚の回転時に膝が外側に開かないよう意識した結果だと思います。関節痛はないので、次の週末からジョギング程度はできそう。

 

【東京マラソン2024ちょっと振り返り】

今回含め過去26回のフルマラソンは全て25kmあたりから失速しています。キロ7分台まで落ちてボロボロでゴールしたことが何度もあります(それでも前半の貯金でサブ4)。昨日は初めて最後はキロ4分台を維持できました。しかも悲壮感なしに。

 

マラソン終盤の失速は心肺ではなく脚力(筋持久力)の不足と言われたりします。対策として、イージーペースで30km以上の長い距離を走って脚の耐性を高めることが大事という話しもよく聞きます。

 

昨日は前半そこそこ速いペースを維持しつつも、なぜ終盤に大失速しなかったのか、考えてみました。

  • 序盤の長い下り坂で脚を温存できた。
  • ランナーの渋滞で思う通りに走れないことで、逆に脚を温存できた。 
  • 前半はなるべく静かに走るよう心がけた(脚の付け根へのドシンドシンという着地時の衝撃を少な目にした)ので、脚を温存できた。
  • 25km、30km、35km地点で、モルテンカフェインジェル100を摂取した。

箇条書きの3つ目について、初フルマラソンとして、鹿児島マラソン2024(3月3日)に臨んだランニング系インフルエンサーの志村美希さんが、大会2週間前のYouTube動画で次のように述べています。わたしはこの動画先週見ました。

 

「私はもともと800(m)の選手でストライド走法なので、最初はできるだけピッチを意識して上にも前にも跳ばないように、腰が低くなってもいいからバネを殺して走って、後半に脚が残るように意識します。」「跳ぶくらいなら腰を落とす。」

 

このアプローチはわたしには新鮮でした。リスクはありましたが、昨日ちょっと実践してみました。もしかしたら、これがよかったのかも。闇雲に脚を鍛えるだけでなく工夫も大事と思います。

 

今朝の話しの続きです。異常にお腹が空いてご飯が食べたくなったので、ご褒美の続きでホテルのバイキング朝食へ。

右上は美味しい自家製豆腐。カレー(バターチキン)も楽しみました。これで900円(駐車場代込み)目合格

 

明日の朝食で使うトーストの具材を購入して帰宅。

 

午前はe-Tax(国税電子申告・納税システム)の手続き。不慣れだし、緊張するし、なかなかのストレスガーン

 

午後の外出前にプロテインの摂取(スリムアップスリムとプロテインバー)。

 

外出先に移動中に早速お腹が空いたのでスーパーで購入。疲れのせいか、酢飯が食べたかったのです。

 

今日はこのあたりでブログを更新しまーす。夕食のあとは、昨日買ったお菓子とビールを楽しむ予定です音譜

 

ではではー(^^)/~