リフレクソロジスト

 まえぼうかずよですニコニコ

 

今日は骨粗鬆症のこと

書いていきますビックリマーク

 

知っているでしょうが・・・

 

骨に含まれるカルシウムが減って

もろくなり骨折しやすくなる!

 

そして

背骨の骨折は

自覚症状がないことが

少なくない!

 

進んでくると

背中、腰が曲がってきたり

痛くなってきて

身長が縮んでくる!

 

 

日本に約1590万人以上が

骨粗鬆症だと言われていて

今も増え続けているそうで、

 

骨量は20歳ぐらいでピークになり

50歳くらいから減っていくそうですショック

 

 

なぜもろくなるのか?

 

骨の新陳代謝で

吸収される量と新しい骨がつくられる量の

バランスが悪く骨量が減っているらしく

 

生活習慣、

日光を浴びないなど

閉経も

大きな原因だそうですぐすん

 

 

骨密度をあげるために

必要な栄養素

 

カルシウム

ビタミンA

ビタミンK

 

 

カルシウム

 

骨や歯の主成分で特に

乳製品、チーズなど

動物性食品の吸収がいい

 

魚は骨まで食べられる小魚

シラス、シシャモなど

桜エビもカルシウム含有量多い

 

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    アキアミ これも桜エビの仲間だよ

 

 

ビタミンD

 

皮膚にコレステロールの

もとになる物質があり

紫外線が肌に当たり

ビタミンDに変わる

 

だけど

ずっと美白ブームが続いていて

UVケアして紫外線に肌をさらさないような

恰好してビタミンDとれていないんだよね

 

強い紫外線を浴びすぎると

シミ、しわ

皮膚炎、皮膚がんなどの問題も

ありますね

 

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ですが

国立環境研究所の調べでは

地域によって時間に差はあるけど

 

ビタミンDができる時間

8月に紫外線に浴びるのは

8~15分ほど

 

1月は30分~なのでかなり時間は

要します

 

 

シミ、しわのできるリスクは

その約3倍ほどの時間がかかるそうです

 

紫外線を浴びてすぐに

シミ、しわにつながらないということですね

 

 

 シミ、しわの原因は、他にも

 化粧品や植物油脂が原因だったりも

 するんですが

 

 

雨の日や冬は

食品からビタミンDを摂りましょう

 

魚介類、キノコ類に多く

 

サンマ1尾やアジ、

サケ1切

しらす干しなど

 

後、魚缶だと手軽ですね

骨まで食べられるし

汁も栄養あるので捨てないでビックリマーク

 

ビタミンDは脂溶性なので

きのこは炒め物、揚げ物

吸収力アップしますよビックリマーク

 

干しいたけ、きくらげなど

 

 

しかもビタミンDには

骨だけでなく

 

免疫細胞に働き

抗ウイルス物質をつくる

脳神経、心臓や筋肉の合成

いろいろな臓器に働くキラキラ

 

 

ビタミンK

 

カルシウムを骨に沈着させて

丈夫な骨を作る

 

食品は

ほうれん草、小松菜、納豆

ブロッコリー

鶏むね皮つき、鶏ひき肉など

 

割と普通に食事していても

摂れそうなものです

 

気をつけないといけないのは

 

血液を固めさせる働きがあるので

血栓症だったり

血液を固めにくくする薬を

服用されている人は注意してください

 

 

ちなみに私の場合

10代の頃から

ダイエットをしてましたが

結局瘦せないから何度もして

偏食で添加物の多い物や

加工食品も結構食べていたんですショボーン

 

骨粗鬆症は

年齢の高い人が

なるものだと思って

気にしてなかったけど

 

若い時からの影響も大きいと知って

これはまずいって

気をつけるようになったのは

50歳過ぎたころなんですよ絶望

 

遅かったですが

それでも何もしなければ

減っていくので・・・

 

骨密度を上げるのが難しいのなら

せめて現状維持できるようにと

できる範囲でがんばってますキラキラ

 

あと

がんばっていると

書いたばかりですが

 

最近さぼっていて口笛

偉そうなことは言えませんが

 

筋トレやウォーキング

スクワットなど

負荷をかけてやれば

高められますビックリマーク

 

 

まだ気にしていなかった方も

夏は短い時間でビタミンDが

とれるので

いつもより少し日に浴びてみたりとか

意識して食品も摂ってみてくださいね飛び出すハート

 

その食品はもちろん

自然なもの、オーガニックが

おすすめですよニヤリ

 

お読みいただき

ありがとうございました照れ