おはようございます
大阪勤務中の♪お値段以上♪山口です
最近、美容サイトNicolyさんの記事の監修を
たくさん担当させていただいています。
とりあえず、アップしているものは、こんな感じ Click↓
毎週のように、監修をしているので、
続々とアップされていくはずです(^-^)
山口、形成外科としても知識は、かなり深い方でして
雑誌の監修は、とても向いていると思います
というのは、たくさん英語の論文を書いてきましたので、
要点がすーーっと頭に浮かぶんですね。
しかし
問題はですね、たくさん教えたいから
「内容が、論理的になって、難しくなる」
ということです
そんな時は、いつも肝に銘じている言葉を反芻します。
「聞いている人が、わからないような話は、
それは、あんた独り言ですぜ」
ふむふむ。そうだそうだ。
いますよね、授業とか講演とかで気持ちよく話している人で、
こういう人
これ、誰の格言だと思います?
・
・
・
・
「僕」です
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さて、本日の症例レポですが、
以前にもご紹介した鼻尖、鼻中隔延長のお客様です。
(以前の記事はこちらClick)
術後3ヶ月経過すると、以前のお写真よりもさらにすっきりしましたね。
自然なお鼻のバランスは、まず手術したことがバレません。
本人もそうおっしゃっています
さて、今日は ACRというものについて簡単にお話しようと思います。
聞いたことありますか?
ACR
これはですね、Alar-Columellar Relationshipの略です。
ACRは通常、鼻翼の基部と、鼻柱でできる三角形で形を評価します。
これが上向きの三角形だといわゆるアップノーズになっている状態で
正面からみたときに形がずんぐりして見えます。
一方、下向きの三角ですと、バランスがきれいでエレガントな感じがでます
ですので、術前にこの部分をどうしたいのかもカウンセリングでは確認します。
とはいっても、お鼻はずべての要素がすこーしずつ関わって全体的な
美しさを作り出しているため、この部分だけで、というわけにはいきませんが
その辺りの分析をカウンセリングに来ていただくとさせていただきますね。
もちろん、「わかりやすーーーく」です
その他、東京、大阪でもモニター募集あります!詳細はこちら!
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