いつも見て頂き、有難うございます。
にほんブログ村でもランキング上位になっていたりして、驚いています。

まだまだ病気の事も、ブログの事も試行錯誤しながらですが、自分のペースで書いていこうと
思っていますので、宜しくお願いします。

今日は、健太郎の病気を知った時の気持ちを残しておこうと思います。
ぺこ


それは、ほんと突然でした…
妻が「今日は、6か月の検診に行ってくるね~」と言っていた日でした。

その日は、出勤の土曜日でお昼頃、携帯に着信が…携帯
そしたら、「エコーで音に異常が見られ、心臓の病気かもしれないから、これからこども病院に
診察に行ってくる」との電話でした。

急遽、クリニックまで迎えに行き、一緒にこども病院に向かいました。
妻は、本当に不安でいっぱいだったと思います。

その時自分は、大丈夫だろう…という考えしかなった気がします。


このこども病院は、全国的に有名な先生もおられ、手術件数も全国トップレベルの病院です。

産科の先生にエコーで診察してもらいました。
自分たちと同年代の先生でしたが、他の先生たちも入れ替わりモニターを見ながら、診察しれくれました。

診断の結果は、やはり心臓に疾患があるという事でした。

多分、皆さんもそうかもしれませんが、「まさかうちの子が、なんで」という気持ちでした。
お腹の中で、ぐるぐる動き回って診察も大変そうでしたが…

助産師さんにカウンセリングを受け、心のケアもしてもらいました。
その後、産科クリニックからこども病院での検診へと変わりました。里帰り出産の予定でしたが、個人病院では術後管理も難しいので、出産もお世話になる事になりました。

泣きもしたし、不安になって、ネットの検索魔にもなりました。
でも、お腹の子はいつも元気に動き回ってるのに、親がしっかりしなくてどうする!という気持ちに早い段階で慣れたと思います。

おいおい書きますが、待望の赤ちゃん…

どんなことがあっても、育てる!!という強い気持ちを持ちながら、その後の時間を過ごしていく事になります。

病名として予想されるのは、両大血管右室起始症、心室中隔欠損、肺動脈狭窄、動脈管開存症でした。

出産後の診察でもそのまま確定しました。

その後の手術の事、今後の事…聞くのが怖かったのを今でも鮮明に覚えています。
ただ、一つ言えることは、「生まれてくれてありがとう」という事だけでした。

それに、良い先生や看護師さんに恵まれて感謝です。


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今日で、生後83日目…

これから乗り越える事はありますが、親として元気に育ててみせます‼️