【友貴の金沢よもやま話　明治時代の発明答え】

友貴の金沢よもやま話　明治時代の発明

私の故郷、金沢に関するクイズの答えです。
これであなたも金沢通！
今回は明治時代の発明にまつわるクイズです。
富山県に生まれ幼くして金沢に移り住んだ高峰譲吉博士は
渡米後に自らの発明品を世界に広めました。ある薬もその
ひとつ。さてその薬とは？夏目漱石の「吾輩は猫である」にも登場しますよ。

１　　胃薬

２　　養毛剤

３　　水虫薬

４　　虫下し

答えは１番。胃薬です。名前はタカジアスターゼ。時は明治２７年。
この発明で世界の人々が恩恵を受けたのです。夏目漱石は、胃弱な
主（漱石自身）が食事のあとでタカジアスターゼを飲むシーンを描
いています。この時代においては画期的な薬だったのでしょう。
博士の名前は世界で知られるようになりました。

１０問正解の方はラジオかなざわ出演可能。友貴のコーナーに電話で出演し、友貴
さんとお話しませんか？１０問正解は自己申告制です。
mailradiokanazawa.co.jpまで。
　

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友貴一彰のほのぼの歌謡曲

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