友貴の金沢よもやま話 江戸時代の時計
僕の故郷、金沢に関するクイズの答えです・・といつものように言いたいところですが
金沢や能登、恐らく全国に共通するであろう問題です。夏は一日が長く冬は短いですね。
さて、江戸時代、人々はどのようにして時刻を計っていたのでしょうか。

1 日時計を用いた。

2 水をポタポタ落とし、溜まる量で計った。

3 時刻にやたらと正確な鶏を代々飼い続けた。

4 正確な時刻を気にしなかった。




答えは4番。正確な時刻を気にしなかったです。
この時代、人々は日の出とともに行動を開始し
日没で1日を終えました。不定時法と呼ばれ
日の出30分前を明け六つといい、商店が開店。
日没30分後を暮れ六つといい、商店が閉店しました。
お天道様といっしょに1年を送っていたんですね。
正確な時刻に追われない、人間らしい暮らしが送れる
かもしれませんね。

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秋田県

 

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風間しんいちと友貴一彰の

 

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