おはようございます。前橋市議会議員の小渕一明です。一時期野菜が高騰している時期がありましたが、やっと安定してきたようです。

 新聞報道やテレビ報道などによると、一次はキャベツの980円超える価格で販売されていた時期もありました。しかし、スーパーのチラシを見ると、だんだん野菜の価格も落ち着いてきたように感じます。野菜が高騰すると価格が比較的安定している漬物が売れたり、最近は需要が拡大しているカット野菜などが売れるようになります。



 なぜならば漬物は相場に影響されず一定の価格でスーパーマーケットで販売されるからなのです。価格の変更は、基本的には秋冬の棚と春夏の棚の3月と9月に行われることが多いです。

ですから、野菜が高騰すると漬物が売れる。そして私が朝晩に食べているカット野菜も価格が安定しているので、品切れになることもあります。

カット野菜屋さんや餃子屋さん漬物屋さんなどはこういった事態に備えて年間契約を結んでいることが多いようです。インバウンドも戻ってきて、そして飲食店も客足が戻ってきて、物価高の影響で値上げもされだんだんと経済が循環していくのではないでしょうか。私の裸感覚ですが、かつて経験したことのないようなおかしな景気の状況になっているような気がします。


出会いに感謝!

かずあき