おはようございます。前橋市議会議員の小渕一明です。昨日は先日亡くなった母の49日の法要で無事お墓に納骨が終わりました。

 さて私の地域では6月に入り北の方から田植えがスタートしました。私の地元桂萱地区では桃の木川の沿川から田植えがスタートして、川下の方まで6月中に田植えが終わる予定です。





 農家を継ぐ方が少ない中、しっかり田植えがされていくこと本当にありがたく思います。コロナの真っ最中には、飲食店が休業要請を受け、お米の需要がなくなり余剰米が多くなりスーパーでも安売りが展開されておりました。

 コロナが明けた。令和5年度米からは価格が上がり始め、現在では米不足も懸念されるのではないかと言うことが心配されております。

作っても手間も出ない稲作は今年は少し良くなっていったらいいなと思います。私の実家も父が亡くなり稲作は既に終了しております。田植えのシーズンになると昔、父に連れられて、田植えの準備や稲刈りの藁束ねなどを手伝ったことを思い出します。

これから10月11月に向けて、半年間農家の皆さんの力で日本の自給率を少しでも上げていただきたいと思います。


出会いに感謝!

かずあき