楽天・今江監督 悔し3位浮上逃す CS進出へ「残り試合を必死に一つ一つ戦っていくしかない」
8回、選手交代を告げる今江監督
「日本ハム2−1楽天」(26日、エスコンフィールド) 楽天は接戦をものにできず、3位浮上を逃した。
今江敏晃監督は「一、二回ですよね。あそこで点を取れていたら」と振り返った。
初回、浅村の適時打で先制も1点止まり。二回は連打と犠打で1死二、三塁と攻めたが、一本が出なかった。
三回以降は日本ハム先発の伊藤が完全に立ち直り、ゼロ行進。流れが悪くなる中で先発の古謝は、四回、レイエスに同点ソロを被弾。今季24本中、楽天戦で8本目となった。
六回には清宮に決勝弾を浴びるなど一発攻勢に泣いた。「絶対に長打を打たれていけない部分があるので、バッテリーで考えてもらわないとこういう試合になる」と厳しい表情だった。
逆転でのCSを狙う中、上位チームとのビジター6連戦は2勝4敗に終わった。指揮官は「残り試合を必死に一つ一つ戦っていくしかない」と語気を強めた。
私のコラム
おはようございます。
まずは選手に言いたいのはしっかりしろよ!
何回残塁すればいいんだ!
今江!
古謝もそうだけど球が高いし打って下さいの球。
外国人助っ人や主軸は低めの変化球で仕留めろや。
頭が悪い!
今私から言いたいのは星野監督が言っていた「誰かの為に」だよ。
わかるよな星野監督の弟子達よ!
明日はマ一君だしっかりやれよ!
マ一君で勝てば絶対に勢いがでるハズ!
負ければ厳しいと私は思いますよ。
がんばろ東北!