【楽天】荘司康誠が5回持たずに5失点で降板 今江監督「状態も本来の状態じゃない」登録抹消も
楽天の荘司康誠◆パ・リーグ 楽天3―7ソフトバンク(15日・楽天モバイル) 楽天の荘司康誠投手が4回1/3を投げ8安打5失点で降板し、今季3敗目を喫した。
3回まで無安打と好投も、4回無死から柳田、山川に連続安打。
近藤は三飛に打ち取ったが1死一、二塁で中村に適時打を浴び失点。
5回には先頭の三森に右前打を許し、続く周東には右翼線を抜ける二塁打、再び柳田、山川に連続二塁打を浴び、KOされた。
荘司は「中盤から真っすぐが思うように投げられなくなってから苦しくなった」とうつむいた。
今江監督は「ここ数回の登板で1イニングでの複数得点が多く、状態も本来の状態じゃない」と指摘。
今後の出場選手登録抹消について問われると「可能性もある」と示唆した。
楽天 12安打も3得点…今江監督「ここで一本、というところで…」 先発・荘司5失点で3敗目
<楽・ソ>5回、荘司を交代させるためにマウンドに向かう今江監督
◇パ・リーグ 楽天3−7ソフトバンク(2024年5月15日 楽天モバイル)
楽天は先発の荘司が4回1/3を8安打5失点で3敗目。
「中盤から真っすぐが思うように投げられなくなって苦しくなった」と肩を落とした。
打線も相手を上回る12安打ながら2回無死二、三塁で無得点に終わるなど好機を生かせず。
今江監督は「ここで一本、というところでなかなか出なかった。
取れる時にしっかり点を取らないと」と嘆いた。
平日ながら連日のデーゲーム開催。
試合前は2日間で約600人の小、中学生が職業体験を行うなどにぎわったが2連勝ならず借金は4に増えた。
楽天イーグルス「もうBクラス濃厚」な「戦力ゴッソリ流出・イメージ悪化・内紛」
パ・リーグ4位の楽天イーグルスに、浮上の兆候が見られない。
5月12日の西武戦では、今井達也に7回5安打2失点に抑えられて敗戦。
最下位チームにひねられ、これで今井には今季3戦3敗、2021年10月から12連敗となった。
低迷の主要因は、底上げが滞り、昨季ゴッソリ抜けた穴を埋められず、戦力が整わないことにある。
松井裕樹はポスティングでメジャーリーグに移籍し、炭谷銀仁朗は西武、西川遥輝はヤクルトに移籍した。
塩見貴洋や銀次は引退し、安楽智大はスキャンダル退団してメキシコリーグにいる。
「選手が次々と流出しましたが、オフに目立った補強をしなかったフロントの責任は重いでしょう。
監督や外国人を安い年俸で雇い、しのごうとしたシッペ返しを食らわされています。本拠地の有料入場者数は伸びず、ファンの熱は冷え切っています。
『楽天ブランド』のイメージは大幅に悪化していますね」(仙台メディア関係者)
ゴタゴタも長びいている。パワーハラスメント行為をした安楽は自由契約となったが、当時の石井一久監督や上層部はほとんどお咎めナシで、球団の体質改善には至っていない。
「今年は開幕投手の早川隆久が4月19日の西武戦で5失点と打ち込まれた後、捕手の太田光を批判するコメントを出し、物議を醸しました。
チーム内のガバナンスが機能していない証拠でしょう。
ファームでは、登板機会が回ってこない田中将大が八方塞がりの状態に陥り、アンタッチャブル案件になっています」
火ダネは燻り続け、このままでは3年連続のBクラスに落ちついてしまいそうである。
私のコラム
楽天現場首脳陣とフロント球団は本当にやる気あるんか!
荘司は病み上がりで一軍で投げる前に二軍で一回投げさせてから一軍で投げさせるのが普通でしょう。
投げさせたいのなら病み上がりなのに首脳陣の配慮気遣いがないからソフトバンクに連勝できなかったんだよ。
投手陣は要するにコロナ感染して次々と離脱してや。
私が監督なら荘司が病み上がりだから駄目ならいつでも中継ぎ用意しますよ。
観戦していて腹が立つのは首脳陣の代えるタイミングが遅いんだ!
だから傷口を大きくなり打たれて終わり。
先制点を取りリ一ドしたんだからそこからの考えが甘い。
楽天はほとんど得点が取れないんだから残塁だらけで。
ほとんど浅村がチャンスで打てないならだろう。
首脳陣は浅村を叱れよ!
俺なら叱る。
どうせ今年もBクラスなら3番浅村やめて3番石原でも使った方がまだマシ。
新鮮味がある。
浅村は6番でも7番でもいいし、打てないならスタメン外せ。
ノムサンのように浅村を再生する首脳陣は誰もいない。
サラリーマン首脳陣で本人任せ。
球団は補強もしないし何も手を打たない。
そして安樂パワハラ問題で森井、石井一久は責任をとらないし三木谷も責任とらないで何が優勝だ!
20周年で泥を塗らせたのはコイツラだ。
戦犯だ。
楽天イ一グルスは成長も未来も何もない。
ただ球団として仙台にあるだけ。
プロ野球が仙台にあればいいか位のレベルだろうファンの見方は違いますか?
そこまで冷えていると私は思います。