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【楽天】3連敗で最下位転落 

今江敏晃監督、柳田の逆転弾に「流れ的に止まってしまいました」


楽天対ソフトバンク 力投する楽天先発の荘司


<楽天4−5ソフトバンク>◇6日◇楽天モバイルパーク楽天が3連敗で最下位に転落した。


7回1安打1失点と好投した荘司に報いるように、代打岡島が7回に逆転打。

しかし、8回に2番手ターリーが柳田に2ランを被弾し、流れを手放した。


今江敏晃監督(40)は「ホームランって試合の中でも大きなものがありますし、逆転した後だったんで、流れ的にはちょっと止まってしまいましたね」と残念がった。

1点リードの8回には、宋家豪や渡辺翔の両右腕を登板させる選択肢もあったが、左腕ターリーをあえて送り出した。

「もちろん(左打者が並ぶ)打線の兼ね合いもありますし、宋もいましたし、クローザーは則本に決めてますけど、セットアッパーは決めてないので、みんなでやっていく中で打順の兼ね合いもありましたし、僕も継投というところで難しいなと感じました」と振り返った。

9回に登板した渡辺翔は2失点し、リードを3点に広げられた。

裏の攻撃では1死一、二塁から代打茂木が右中間二塁打で1点をかえし、なおも1死二、三塁で島内の中犠飛で1点差に迫った。

しかし、反撃はここまでだった。

今江監督は「途中から出た人間は打ってくれたりしましたけど、前半戦でなかなか荘司がいいピッチングしてる中で援護できなかった。

投打のバランスでやってるので、今日はなかなかバランス的にうまく試合を運べなかったので反省したいと思います」と話した。



【楽天】鈴木大地やっと出た今季初安打がサヨナラ打「大きい1本」使ってくれた今江監督に感謝


【楽天】鈴木大地やっと出た今季初安打がサヨナラ打「大きい1本」使ってくれた今江監督に感謝


楽天対ソフトバンク サヨナラ勝利しガッツポーズする鈴木大

<楽天3−2ソフトバンク>◇7日◇楽天モバイルパーク


やっと出た。

今季初スタメンの楽天鈴木大地内野手(34)が、移籍5年目で初のサヨナラ打を決めた。


打球が右翼線へ抜けると、雄たけびを上げ、右拳を握った。

「本当に使ってくれた監督に感謝しなきゃいけないですし、それまで迷惑をかけていたんで、この一打が出て自分もほっとしてますし、チームが勝てたのが一番良かった」。

今季初安打で、3月31日西武戦に続く今季2度目のサヨナラ勝ちに導いた。


小深田のアシスト? も生きた。2−2の9回1死二塁。鈴木大は5球目のファウルでバットを折られ、ベンチに向かった。

「こぶ(小深田)がバットを持って念を込めてくれて、そのおかげで打てました」。替えのバットを受け取り、最後は136キロフォークを右翼線へはじき返した。


楽天では、ロッテから移籍2年目の21年に143試合に出場したのをピークに、22年が125試合、昨年が101試合と年々出場機会は減り、代打での出番が増えた。

「立場的に毎日スタメンというわけにはいかない」と危機感を抱く中で初先発。

7回1死一、二塁の好機で、遊ゴロ併殺に倒れるなど苦しんだが、今季9打席目で生まれた初安打がサヨナラ打となった。


今江監督とはロッテ時代に4年間チームメートだった。

「監督も近い関係でやらせてもらっていた今江さんですし、いろんな意味で大きい1本になると思う」。チーム内の野手では岡島、島内と並んで最年長だが、まだまだ老け込むわけにはいかない。殊勲打をきっかけに大地の逆襲が始まる。


私のコラム

2戦目は荘司投手を見殺し。
打線は全くお客さんでモイネロのカ一ブを合わせて逆方向へ打てない。
逆転しても今度はギ一タに打たれて逆転負けて。
最後打線ほ粘りをみせたがいつもの残塁だらけで勝負強さがない。
あそこはタ一リ一じゃなくチャ一ハン!
3戦目
藤井投手はまずまずでした。
打線は相変わらず残塁だらけ。
マイヒ一ロ一鈴木大地がサヨナラ勝ち!
私の楽天負の10ヶ条に全て当てはまる。
このような昨年と何も変わらない打者はいつになったら勝負強さを出せるのか?
今後も胃が痛くなるような苦しい打線になるのか?
これを克服しない限り厳しいだろう。
今江監督は打者出身何だから変えないと。
ソフトバンクは山川が加入して打線が厚くなった。
強い。
バットコントロールと強い打球を打てるし走るしあのようなチ一厶にならないと楽天の浮上はない。
ソフトバンクは楽天負の10ヶ条全てクリヤ一している。

3連戦勝ち越しゲームをしないと。