【楽天】仕事納めで森井球団社長が訓示 安楽のパワハラに言及し「気軽に相談し合える環境に」
森井誠之氏=2023年9月29日撮影楽天が27日、仙台市内の球団事務所で仕事納めを迎え、森井誠之球団社長(49)が職員に訓示した。
「球団職員の皆さん、1年間お疲れさまでした。今シーズンに入り、ようやくコロナの制限が無い中で試合を行うことが出来ました。普通に試合が出来て、普通にお客さまにご来場いただけることがどれだけありがたいか。
約3年間、さまざまな環境変化にもじっと堪えながら、それでも応援し続けてくださった、ファンの皆さま、関係者の皆さまに改めて感謝申し上げなければなりません」と語った。
4位でCS進出を逃したシーズンとなったが、終盤戦は大入りの試合が続いた。
「後半はチームの躍進もあり、満員になる日が多くなりました。満員のお客さまの大声援は間違いなく、チームを後押ししています。
来シーズンは、開幕から沢山のファンの方々にお越しいただけるよう、開幕までしっかりと準備をしていきましょう」と呼びかけた。
また後輩へのパワーハラスメントで自由契約となった安楽智大投手(27)の問題についても言及した。
「11月には環境整備の甘さから、ハラスメントの事象を引き起こしてしまいました。
2度とこのような事態を引き起こしてはいけません。
そのためには、日頃からお互いに関心を持ち、尊敬し合い、気軽に相談し合える環境にしていきましょう」と話した。
来季は05年にプロ野球に参入した球団にとって節目の年を迎える。
「来年は球団創設20周年。これまでの20年とこれから続いていく未来。
これをしっかりとつないでいけるよう、責任を持って業務に取り組みましょう。
つかの間の年末年始ではありますが、ゆっくり休養し、良いお年をお迎えください」と結んだ。
私のコラム
田中将大選手はどうなるか?
若手が頑張ったが今季もつまらないシ一ズンだった。
投手陣はそこそこだった。
結局一昨年と何も変わらない。
浅村に次ぐ大砲が出てこない。
スイッチヒッターばかりじゃ優勝は無理。
それは横浜大洋時代に私は経験しているからだ。
たくさんスイッチヒッターばかり育ててもしょうがないしいらない。
楽天に必要なのは外国人助っ人含めた大砲何だよ。
大砲を育てられない監督コ一チは去れや。
楽天はMLB養成所に舵を切るべきだ。
ドラフトで獲得した選手が楽天で頑張ればMLBに行かせる事にすればいいんですよ。それなら夢実て楽天で頑張るよ。
頑張ればMLBよ。
大谷翔平効果でそのような人達がこれから出てきますよ。
たくさん育ててMLBへ排出して球団は移籍金目当て。
育成出来ない石井一久さん。(笑)
球団フロントも舵を切るべきだ。