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仙台ドロー開幕、名古屋追いついた/仙−名第1節

<明治安田生命J1:仙台1−1名古屋>◇第1節◇22日◇ユアスタベガルタ仙台は得意の開幕戦を勝利で飾れずドロー発進した。
J1過去12年の開幕戦は8勝3分け1敗。好データを味方につけたかったが、なかなか好機をつくれない。
それでも前半18分、FKの流れから先制点が生まれた。相手GKがパンチングしたボールをつなぎ、FW赤崎秀平(28)が左サイドからクロス。
ゴール前に残っていたDFシマオ・マテ(31)がヘディングし、ワンバウンドしてゴールポストに当たる。その跳ね返りを自ら押し込んだ。
前半34分には名古屋グランパスが反撃する。FW前田直輝(25)が右サイドでドリブルを開始。相手DFにスライディングを受けながらも強引に突破し、ゴールラインギリギリで折り返し。FWマテウス(25)がスルーして、最後はMF阿部浩之(30)が左足で流し込んだ。
後半は名古屋が押し込む時間が長かったが、両チームゴールなく試合を終えた。

私の追記
ユアスタへ
ベガチアの踊り
トイレには消毒液
いよいよキックオフ。
前半は動きはまずまずでしたが、何とかマテが押し込んで先制。
しかし寄せが遅く失点。
後半は押し込まれて何もなかった。
中盤がワンタッチパスで一旦止めるから相手が来てしまいパスが出せないしボールを取られる。
ダイレクトパスで相手を崩さないとあれでは厳しいね。
スキルの問題か?
ジャーメンは当たり負けしているし、あれでは駄目だね。
名古屋は決定的チャンスを逃したからドローでしょう。
松崎しげる。
でも不敗神話続く。
今日の試合は負けなくて良かったドロー!
本来なら負けていた。