2024年クレジットカードのメイン・サブについて
クレジットカードの特典も年々変更があり、それに合わせて利用するカードも変えていますが、今年については、三井住友プラチナプリファードの改悪が私にとっては一番大きく、これによってカードの布陣を大きく変えざるを得なくなりました。ちょうど、3月に発行したアメックスのゴールドプリファードを発行していて新規入会キャンペーンの特典も無事ゲットできたので本気で2024年版のメイン・サブのカードを考えることにしましたカードの選定条件として私の場合、夫婦での旅行が趣味なので①ホテルもしくは飛行機のマイルが貯まるカード加えて、やっと海外にも行けるようになってきたので②夫婦で海外ラウンジが利用できる (1回の旅行で複数回利用することを考えると、ある程度の回数があれば尚良し)この①②を満たすカードの布陣として決定したのは、メインカード:ヒルトンAMEXプレミアムカード (年会費66,000円、家族カード3枚まで無料)(利用用途)・基本決済はこちらとなります。・年会費は高いですが、更新でウイークエンド宿泊券がもらえるので宿泊場所によっては年会費は回収できる。・年間200万決済でダイヤモンド会員資格(部屋のアップグレードが比較的狙える) 年間300万円決済でさらにウィークエンド宿泊券がもう一枚もらえますが、他のカード決済や新規キャンペーン狙いの カード発行も考えると、私はそこまでは狙わないことにしています・新幹線のEX予約に設定・携帯支払い(Ymobile)設定でまとめて支払い→PayPayでもポイントゲット可能、ふるさと納税にも使用(欠点)・海外ラウンジが利用できない・グルメがない・ポイント対象外や半減となる支払先が比較的多い 対象外:NHK,SUICAなど 半減:電気、税金などサブカード1: ANAダイナースカード(SFC)(年会費30,800円、家族カード11,550円)(利用用途)・国内出張および旅行が多い身としては、ANAのラウンジが使えるSFCカードは必須です これまでマスター(三井住友)やAMEXなどを使っていましたが、今回ダイナースに変更 一番の理由は海外ラウンジ利用のため!・海外ラウンジ(プライオリティパスではなく、このカードの提示でOKのようです) 年間10回まで利用可(家族カードも同様に10回まで利用可なのでこれくらいあれば大丈夫でしょう)・ANAの航空券購入(2%還元)・ダイナースのエグゼクティブダイニング(2名で1名分の食事が無料) 他のカードにも同様のサービスありますが、やはりダイナースが利用可能な店舗が多いのが魅力・どちらかというと特典利用がメインで年間決済額は多くないですが、ANAマイル還元が基本1%なのと有効期限がないのも(欠点)・ダイナースならではで使えない店がありますが、そもそも決済する予定が少ないので私の場合はあまり問題にならないですサブカード2:JQエポスゴールドVISA(年1回利用で年会費無料、通常5,500円)(利用用途)・アメックスでポイント対象外/半額となるNHKと中国電力の引きとし・ETC(アメックスだと発行手数料935円のところが無料、年会費も無料) この3つは選べるポイントアップショップに指定できるので、1.5%還元でアメックスのデメリットを克服・アメックス、ダイナースが利用できない店舗でのお守り・海外旅行の際の現地通貨引き出し(海外キャッシング&返済で手数料節約)・こちらも決済額は少額ですが、貯まったポイントはJRキューポポイント→エポスポイントで実質有効期限なしで安心ですこれまで、アメックス・プラチナなどいくつもクレジットカードの布陣を変えてきて来ましたが、もしかしたら、用途が一番整理できたかも!と自己満足ほかには、用途限定カードとして・三井住友ゴールドNL(VISA)(100万円修行済なので年会費無料) 以前は三井住友カード(プラチナプリファード)がメインだったのに、 クレカ積立の改悪で、いまやコンビニ&マック&はま寿司限定カードに・ニューオータニクラシックカード(三井住友、年会費1,375円) 三井住友カードで貯まったVポイントでホテル宿泊するためだけに作成他にも楽天カードなど年会費無料のカードはありますが、まったく使ってません今年1年この布陣で使ってみて、また使い心地などをみて検討したいと思いますそれでは、また