毎日毎日、紫外線が降り注ぐ夏。紫外線ケアを徹底して行っている方も多いですよね。

しかし信じて続けているそのケア、実は間違っているかもしれませんよ。


今回は、そんなついやってしまう間違いケアをご紹介したいと思います。

■日焼け止め

顔の日焼け止めは塗り込まないのが鉄則です。肌にのせる感じで塗っていきましょう。

まず500円玉ぐらいの量を手のひらにとり、おでこ、鼻、両頬、顎へ均等にのせてください。

そのあと軽く広げて塗り込まずに、肌に馴染ませて行ってください。化粧水を付ける感覚で馴染ませましょう。

塗り込むとムラができてしまい、まばらに日焼けしてしまう恐れがあります。

体も顔と同様に、塗り込まず優しく馴染ませましょう。

■服装

「暑いから爽やかな服にしよう、日差しも集めなさそうだ」と白い服装を選んでいませんか?

実はそれ、間違いなんです。白と言うのは紫外線を通す色だったのです。

白色なら暑い思いをして長袖やレッグウォーマーをつけてもあまり意味がないのだとか。

そこで取り入れていただきたい色が「黒色」「黄色」です。

出かけるときの服の色の選び方も気を付けたいですね。

■目の日焼け

目から紫外線が入ると、メラニンが作られます。肌も黒くなるということです。

これには紫外線を目が吸収することが関係しています。

そこで使うのがサングラスですよね。サングラスってどう選んでいますか?色が濃ければいいと思っていませんか?

実はサングラスの色の濃さはあまり関係ないのです。

色よりも紫外線透過率をチェックしましょう。

■日傘

最近はカラフルな柄の日傘も増えていますよね。

でもその日傘にも欠点があります。自分の日傘を確認してみましょう。

傘のうらまで柄だったり、白い日傘を使っていませんか?

日傘の裏は黒いほうが適しているのです。

裏が白だと跳ね返った紫外線が自分に当たり、日焼けをしてしまうことがあるので注意が必要です。

いかがでしたか?

間違った紫外線ケアを信じて日焼けしてしまうことは避けたいですね。






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