年の瀬ですが、スープが冷めない距離っていう所で、私は帰省って程でもないですが、月一程度で実家には赴きます。

毎回立ち話で小一時間話して近況報告という感じなのですが、実家でする井戸端会議的な感じです。

座ってまったりよりその方が闊達で私自身好きなんですけどね。

今あんまり使わなくなった言葉かもしれませんが、結構なマシンガントークかもしれません。

話の流れで思いついた事、思い出した事を次から次と。

健康トークも結構多いかもしれないです。

あれを食った方がいいとか、あれは食わない方がいいとか。

歯がどうだとか、血圧がどうだとか、血糖値がどうだとか。

睡眠がどうだとか、その服何年着てんだとか。

そんな家族で実家ですが、ずっと私の絵を飾ってくれています。

あのアイバーソンの絵。

高校生の時に描いた絵です。

久々に撮り直してきました。

当時の描き上がったままなので、作品保護の観点からニスを塗ろうか検討中です。

モネとかは色彩の観点からニスなしでそのままの状態で保管されているようなのですが、自身の作品が何に重きを置いているかですね。

私の作風だと艶が引けてると、特に暗部は形が認識しづらくなってる場合もありますからね。

ちなみにこの作品はニス塗布して確実に見映え良くなりました。

ちょっと反射はしますけれども。

それで言うとフィキサはまた扱いが難しいですね。

確かに定着はするけども、黒鉛が若干滲んで細かなタッチが認識しづらくなる傾向がありそうで、どっちを採るかですね。

フィキサ前

フィキサ後

いずれにせよ、鉛筆作品の保存保管は難しいですね。

木炭なんて更にですね。

トレーディングカードでいう所のミントの状態、これに該当させるにはどうしたものかという感じです。

御宅訪問