【FXポンド円】今週の環境認識2019.10.07～11

大きく動いたポンド円

2019.10.07～11を振り返ります。

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3種（4時間、1時間、5分）の足をメインで見ていきます。

監視チャートは主軸は1H、大まかな環境を知る4H（たまに日足）

執行チャートは5Mです。

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4H

※赤ラインSMA（200）

※赤の縦線が今週の確定ロウソク足

エリオット波動3→4の動きを見せて1派の高値付近

あるいは直近安値からFR61.8%から付近で反発上昇

またTL下限もしっかり止まり上のTLもブレイク

MAも勢いよく上抜けした

目標地点の推測に0→1→2FE261.8%

ここから反発するかどうかの局面

１H

※黄ライン上位4HのSMA（200）

1Hの週初め高値（0→1→2）から大きな下落が発生
FE261.8%付近と4Hのエリオット1派の水平線で付近
TLの下で止まったところから反発
1Hの緑エリオット5派をつけて
強めの陽線にFR38.2%でうろうろする動きから高値ブレイク
その後は4HのFE261.8%付近まで一気に上昇
目線は上に転換だが高値付近なので調整の動きがある可能性と
まだ確定でない5派の継続を確認したい

5M

※黄ライン上位1HのSMA（200）

週明け大きな下窓が開いてのスタート
窓の全埋まりは見せず再び青0安値付近
TL付近まで近く戻された
上位足ともに5M足でも下目線
青2から勢いよく上昇週明けの窓も埋まり
0→1→2のFE161.8%付近まで上昇
5Mの目線は上かは3→4の下降に対して
青1の水平線とMAタッチでのいずれかで反発
上昇ができるかどうか
実際は青1で一度反発したが下抜け
次にMAから反発して三度止まったところから
TLを引き安値を切り上げ、高値更新を見せて
上昇しポイントとしては青3を越えてくるか
だったが0→1→2FE161.8%に達せず下降

青5派から勢いよく下降し、週明けの青0の
安値も大きく下抜けした
上位足のTL付近までと4H足赤4まで付近で止まった（三回）
ここは重要なポイント
赤4から短期的（オレンジ）のFE0→1→2をあてて
0→2にTLを引く延長した場所と
MA上向きを上抜けした辺りで3派の強い上昇が発生
※オレンジ2派から「第二高値」にあてたFR61.8%から
反転ポイントはオレンジFE0→1→2のFE161.8%（最高でも）
上位足のTL付近★まで


 

オレンジ3、緑4から下降の動きを見せて
時間もかけずにオレンジ1派の高値まで落ちた
この値動きの意味としては下降の勢いが強いかも？と
判断すべきところ（オレンジ4は4派か微妙）
この認識としてはすぐに4→5の狙いはできない
出来上がったチャートからだが、
直後の動きは5派がオレンジ3まで全然いかずに反転
その後はレンジの動きを見せて方向感が見えない
しかし、上位足（4H）は4→5の中にいるため目線は上
ここは買い目線の状況
レンジの安値を長めの陰線が発生
しかし前回上昇したポイントで反発
ここでいきなり買いはNG
もう落ちないのを確認して（三回）
上昇の途中から入る
 

目線は買い目線のトレンドなので
オレンジ5から反転を確認したタイミングで
オレンジ4→5FRをあてる
FR38.2%付近から時間がたっても下がらない
値動きの意味としては上昇の勢いが強い
前回レンジだった期間と同じくらいかけている
そろそろかも？とレンジ中の動きを確認
レンジ内下限でダブルボトム＆エリオット的な動き
MAも迎えに来ているなかで三度＋三度で上のバイーンの上昇
反転ポイントはオレンジ4→5のTL延長したポイント

反転ポイントからさらに上昇した後
上昇の先っぽから安易に逆張りの売りは厳禁
また時間が経っても下がらない
同じくらいの期間経っている
ということは上昇の勢いが強い
MAもまた迎えに来ているところから
ファーストタッチから強い上昇を確認して乗ってく
利確ポイントは4Hの3派まで
エリオット5派まできているので要注意だが
MAから強い上昇からTLを引いておく
また強い陽線がでて高値ブレイクから乗ってく
利確ポイントは4Hの0→1→2FE261.8%付近

まとめ（教訓）

ものすごい上昇相場となった

勝率もあげたいのであれば、しっかりとした証拠を確認してエントリー

ここまで上がってきたからそろそろ下がるだろう

もしくは上がるだろう！！

と安易な逆張りは口座破綻を招きかねない

値動きの意味を理解する

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