今日も移動時間に思ったことを書く。
昨今、モチベーション格差が広がる。
やりたい事が明確で、そこに邁進する人と
やりたい事が不明確で、自分には何が向いているか、好きかを模索している人。
今までは、情報格差が大きく資本に影響して来た。
地方、都心。
若い、年寄り。
コミュニティなどの影響で、
知る人は知るが、知らない人は一生知らない情報も多かった。
今後、テクノロジーはより一層進み、その情報格差は、大きく改善される。
知りたい情報があれば、インターネットを通じて入手可能となり、その範囲と、スピードはより加速するだろう。
また、最近、副業が解禁されていく会社も増える。
今後は、好きなこと、出来ることさえ明確であれば、それをお金に換えていく方法、必要な手段はいくらでも取得可能である。
そして、収入を得るものが増える。
その点から、
好きなことが明確である(モチベーション高い人)が大きく収入を左右する。
好きな事(継続してやっていても苦にならない事。ストレスが総じてプラスになる事)
を発見することが、
至上命題となる。
では、どうしたら、好きな事を発見することができるのか。。。
また、そのようなモチベーション格差のある人を、雇用者はどのように扱うべきか
その点は次回考えたい。