2017年の11月から育休に入り
はや4ヶ月!

「育休取得したよ」
と言えば、ほぼ全員から

「えっ男も育休取れるの?」
って聞かれます。w


なので、今日は私の実体験をもとに
育休取得の不安をしていこうと思います。


★1  育休は男性も取れる!
正直私も、去年の夏まで知りませんでしたw
たまたま、身近な先輩が取ってて
教えてもらいました
持つべきものは友ですねw


★2手取りはあまり変わらなかった!
育児休業給付金については、初回半年が67%、其の後50%です。
当初、単純に収入が半分くらいになっちゃうと思い、、結構不安でした、、、
ただ給付額通知書を見ると、今までの月収手取額とあまり変わらなかったw
残業込みで平均賃金計算されており、かつ社会保険料も免除になってます。
半年以上取ると平均賃金の5割なのでちょっと辛くなると思いますが、一度計算サイトなどで計算してみてみてください!

ただ、給付金支給されるまで4〜5ヶ月くらいかかるようです
しばらくの貯金は必要かもしれません!


★3 キャリアは自分次第!
男性が育休を取れない理由は、いくつかあると思います。
キャリアに傷がつくとか、
代替要員がいないとか、
育休という言葉すら言わせない雰囲気
などなど

正直キャリアについては、、、その人次第かとw
一年職場を離れていてもいくらでも、頭、身体、スキル、感覚は鍛えれると思います
逆にレベルアップのチャンスかも、、、(この辺の事は今後のブログで書くかもw)


★4 勇気を持って相談!
周りの話を聴くと一番多いのは、

「言いづらい」
「言ったあと気まずい」

などの雰囲気な気がします。


実際、私もそれでしたw
上司に相談する当日の朝までビクビクしててw
最後は結局メールで、、、

「育休について相談があります。」

ってw

ただ、言ってみると思ってたよりすんなり話が進みました!
日本人特有の悩みかもしれないけど、皆んなと違うことをするのは勇気が必要ですね!
ビビったら、まずはメールで!w
ありだと思います。

あと労働局に匿名で電話し、正しい情報を確認する事もおススメします!
私も電話で育休取得の条件や、会社側からの拒否権の有無など色々ある場合を想定して情報を聞いておいたので、会社に相談する時も自信もって話せました!(筆者は相当怯えてましたw)


★5 代替要員はなんとかなる
あと、代替要員は大抵の会社は、なんとかなります!w
断言するのも良くないですが、人材会社で働いている私は色々な職場で色々な配置転換など見てきました。
もちろん、立場とか、職種とかにもよりますが、
基本誰でも代替可能です!w

もちろん会社側からひきとめるための理由として
「代わりがいないからーーー!!」
ってのは、最初に言われますが、
ある程度の会社ならなんとかなるんぢゃないかなぁと。 

韓国だって徴兵制度で2年も職場離れるわけですし。w  

もちろん早めに相談は必須です!
(私の場合、育休制度を知らず、3ヶ月前に上司相談したためバタバタで大変迷惑かけました)


★まとめ
ということで、思いのままに書いてしまいましたが、結論からいうと育休取得して良かったです!
育休取りたい方、興味がある方、ぜひ一歩踏み出してみてください!


それでは