昔、A化粧品のO店社長から、手伝ってくれないかと言う事で、エステサロン男のくせに手伝う事になった。コンピュータ要員でもあるが、現場にも出ることになり、女性へのあたりも練習した。
昨日ヘアサロンでベントーゼみて、ふと懐かしく思った。
エステって怪しげに思われる方も多いけど、私のいってたとこはボランティアでやってんのかと思う位だった。
当然利益追求しないから、赤字。そう長くやってけるわけない。結局は化粧品の販売なんだけど、ハングリーさというか、余り突っ込んで売ろうとはしないから、お客さんも欲しい物だけ買い(当たり前なんだけど)こちらが必要と思って勧めても「予算の関係で」と買われない。
在庫のばらつきもでるし、私はエステが中心でやってたのでサロンの台所はわからないけど、かんばしくなかったようだ。
でも女性が綺麗になっていくのは嬉しいことだった。
ベントーゼで小鼻の脂肪とるのなんか大好き。ホント汚れが綺麗になってく感じで。
お客さんが喜んでくれるのは嬉しいけど、利益追求は全く考えてなかったのが甘かった。
その頃、父が胃がんにかかって、店長も私を看病にへとサロンやめさせてくれてありがたかった。
私の代わりに入られた方が「Y君やめられるのはいたいと店長言われてたけど・・・」
やはり感謝だ。本当に私は良い方達から助けられている。
Thanks!