試験に合格するために欠かせないアイテムが参考書。
これをどれだけ上手い事活用することが出来るかが合格への近道となります。。
コツコツと問題をこなして覚えていく必要があるわけですが、やはりより多くの参考書をこなすためには効率的な勉強法が重要です。参考書通り勉強していってもなかなか覚えることは難しいものです。
そんな参考書を効率的に覚える秘訣のひとつを今日は伝授します。
それは「場所を変えて学ぶ」という方法です。どういうこと?って思いますよね。
毎日同じ場所で勉強をするのではなく、日によって場所や環境を変えて勉強するのです。
周囲の環境、光景や聞こえてくる物音あるいはその場所への往復で遭遇した出来事などが学んだ内容と一緒になって頭に刻まれます。
後で暗記した内容を思い出そうとするとその光景と一緒に思い出されるようになるのです。
暗記はビジュアルと一緒に覚えると効果的と言われています。
右脳を効率よく活用することが出来るからです。この方法はちょっとひねった形で右脳を活用することが出来ます。
部屋に閉じこもりきりではなく、時折場所や環境を変えて勉強してみてもいいんじゃないでしょうか?
参考書をなかなか覚えられない人はこちらのレポートが役立ってくれますよ。