京都記念(GⅡ)
ここは思いきって大穴を狙う。
①バビットである。
ラジオNIKKEI賞を勝った時は当初団野大成Jが騎乗の予定だったのが、落馬負傷により内田博幸Jに乗り替わったもので、その頃から内田Jは「この馬は団野Jが大切に育ててきた馬」とコメントしている。
その後、もっぱら内田Jが騎乗してのレースが続いていたが、前走東海Sから団野Jに手が戻った。
ダートの東海Sを使ったのは、団野Jによる調教代わりと考えてよい。
ちなみにラジオNIKKEI賞を勝ったときに破った馬はなにを隠そう、のちの世界の逃げ馬、パンサラッサである。
ラジオNIKKEI賞ではそのパンサラッサ以上の逃げを見せたわけで、今回は⑫アフリカンゴールドという逃げ馬がいるが、臆することなく逃げまくってほしい。
単勝①。
複勝①。
馬単①→③⑥⑤⑨⑪。
ワイド①=③⑥⑤⑨⑪だが、抜ければ付くので総流しも辞さない。