こちらのキズは、厄介ですっ!

 

 

自転車を倒されたかなんかで、うわべのキズと違い下地までしっ

かり削れてます!

 

加えてドイツ車は、すべて「水性塗料」で塗装されてます。(近年、

国産車同じだと思いますが...)キズを修復するのに「水性タッチペン」

を使いますが親爺は水性塗料の経験が希薄.....

 

水性の「食いつき」に自信が持てないので、ラッカー系とハイブリット

で行きます! (^^)v

 

キズを埋めるのに1000番程度の耐水ペーパーでキズを研いで「足」を

付けます。シリコンオフで軽くふいたら「ラッカー系サーフェイサー」

を入れます。

 

 

 

サーフェイサーは、「薄く溶いたパテ」が正体なのでこれでキズを

埋めつつ下地を作ります。

サーフェイサーの「グレー系」はありますが、「ホワイト系」がな

いので缶スプレーから取り出します!

 

その3に続きますっ!