吾郎さん

48歳のお誕生日

おめでとうございます花束

 

 

 

 

色々な媒体で吾郎さんの姿を見るたびに

「この人の周囲だけ時間が止まっているんではなかろうか」

と思ってしまう美貌&スタイルの良さに加え、最近は内面から滲み出る輝きも一層増してきている気がします。

これからもずっと応援していますチュー

 

 

そんな吾郎さんのお誕生日に発表された、主演ミュージカル情報。

 

 

今回は東京公演のみなんですね。

上演は来年の2月で、その頃新型コロナウイルスの流行状況がどうなっているのかは未知数ですが、まずはFC先行枠のチケット抽選に申し込んでみるつもりです。

どうかその頃まで世の中がざわざわしませんように……

 

本日は「サンソン―ルイ16世の首を刎ねた男―」のNAKAMA先行チケット抽選の当落発表日でした。

すごく幅広い方々の注目を集めていたようだったので、ダメで元々、久留米での土日3公演に申し込んでみたんですが……

 

 

(画像の一部を加工しています)

 

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

6月12日の夜公演、S席当選しましたキラキラ

 

当選したのはこの1回だけですが、1回でも観られるなら十分です。

コロナ禍のせいで東京行きを断念した「No.9」と比べたら、なんて幸せなことでしょうえーん

久々に、舞台俳優・稲垣吾郎の雄姿を拝めます。

 

来るべき日に備え、読書と体調管理と節約生活(笑)に励みたいと思いますウインク

 

 

 

 

 

久しぶりに、というか今年になってから初めてこちらのブログに浮上してまいりました。

ブログは閉鎖していませんよ、もちろん。

例え昨年書いた記事がたったの3本だったとしても!アセアセ

 

 

さて……

吾郎さんの新規のお仕事、はっきり言って私が大好きなテイストの舞台のようですキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

昨年~今年にかけてのベートーヴェンに続き、今度はサンソンですか……!

こういう歴史もの、大好きですラブ

しかもキービジュアルを見る限り、今回も凄みのある美しき稲垣吾郎が拝めそうです。

更に嬉しいことに、東京&大阪&福岡の3か所公演です。

 

すばらしい!グーハッ

 

もう少ししたら、情け容赦のない(爆)チケット争奪戦が開始されますね。

えぇ、今回はもちろん参加しますよ。

「No.9」の時は東京公演のみだったので、医療従事者という立場上、涙を呑んでオンライン視聴にとどめましたが、福岡に来てくれるのなら……!

とはいえ公演数が少ない分、東京公演以上の狭き門になることが容易に予想されますガーン

でも諦めません。

ダメで元々、頑張ってみます滝汗

 

 

 

 

実は昨年末から

「買おうかな、どうしようかな~……」

と(楽天市場の)お気に入り登録だけして、購入を迷っていた本があったんですね。

↓これなんですが。

 

 

「サンソン回想録 フランス革命を生きた死刑執行人の物語」(オノレ・ド・バルザック著)

なぜこの本に目をとめたかというと、国書刊行会が出した「ソーンダイク博士短篇全集」を購入して大満足し、

「ここ(国書刊行会)って、他にはどんな本を作ってるんだろう」

とHPをチェックした際に気になった一冊だったのです。

サンソンといえば、かつてこの処刑人一族をテーマにした「イノサン」の作者・坂本眞一さんが「ゴロウ・デラックス」に出演なさったこともあり、不思議な縁を感じます。

 

 

 

 

そして結局、チケットが取れるかどうかは分かりませんが、「サンソン回想録 フランス革命を生きた死刑執行人の物語」と「死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男」 (安達正勝著・集英社新書)を読んでみることにしたのでした照れ