久しぶりに、というか今年になってから初めてこちらのブログに浮上してまいりました。

ブログは閉鎖していませんよ、もちろん。

例え昨年書いた記事がたったの3本だったとしても!アセアセ

 

 

さて……

吾郎さんの新規のお仕事、はっきり言って私が大好きなテイストの舞台のようですキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

昨年~今年にかけてのベートーヴェンに続き、今度はサンソンですか……!

こういう歴史もの、大好きですラブ

しかもキービジュアルを見る限り、今回も凄みのある美しき稲垣吾郎が拝めそうです。

更に嬉しいことに、東京&大阪&福岡の3か所公演です。

 

すばらしい!グーハッ

 

もう少ししたら、情け容赦のない(爆)チケット争奪戦が開始されますね。

えぇ、今回はもちろん参加しますよ。

「No.9」の時は東京公演のみだったので、医療従事者という立場上、涙を呑んでオンライン視聴にとどめましたが、福岡に来てくれるのなら……!

とはいえ公演数が少ない分、東京公演以上の狭き門になることが容易に予想されますガーン

でも諦めません。

ダメで元々、頑張ってみます滝汗

 

 

 

 

実は昨年末から

「買おうかな、どうしようかな~……」

と(楽天市場の)お気に入り登録だけして、購入を迷っていた本があったんですね。

↓これなんですが。

 

 

「サンソン回想録 フランス革命を生きた死刑執行人の物語」(オノレ・ド・バルザック著)

なぜこの本に目をとめたかというと、国書刊行会が出した「ソーンダイク博士短篇全集」を購入して大満足し、

「ここ(国書刊行会)って、他にはどんな本を作ってるんだろう」

とHPをチェックした際に気になった一冊だったのです。

サンソンといえば、かつてこの処刑人一族をテーマにした「イノサン」の作者・坂本眞一さんが「ゴロウ・デラックス」に出演なさったこともあり、不思議な縁を感じます。

 

 

 

 

そして結局、チケットが取れるかどうかは分かりませんが、「サンソン回想録 フランス革命を生きた死刑執行人の物語」と「死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男」 (安達正勝著・集英社新書)を読んでみることにしたのでした照れ