自己紹介的なYB-1FOURの話
ここまで大きい排気量のバイクの話をしてきましたが、
実はミニバイクも乗ったりいじったりしています。
※某誌ではミニ4(ミニバイクの4スト車)のプロフェッサーだったりします
最近作った中での傑作はこちら
ヤマハYB-1FOURという原付バイクです。
エンジンは4ストローク単気筒。
SP武川という4ストミニに強いパーツメーカーのキットパーツを組み込み、
107ccとなっています。
出力計測ダイナモでは約18psほど出ていますので・・・
普通にクラッチをつないでもこのとおり!簡単にパワーリフトしちゃいます。
とにかくすさまじいバイクになってしまったので、
富士スピードウェイにて開催されている最高速記録走行会MAXZONEに出てみました。
メーターログではこのくらいですが、公式計測記録は124.9km/h
他の大会も含め私の知る限り、YB-1FOURでは世界最高記録です。
これはキットパーツをただ組むだけでは成しえないもので、
やはり内燃機関理論に基づいた緻密な組み立て作業と経験があればこそです。
とにかく物凄く速いのでせっかく製作したにもかかわらず、
公道ではほとんど乗っていません(笑)
ベースマシンの性能が良いと、
元が50ccでもこれだけいける!というお話(?)でした。
パニアケースは便利です
現在私のところには3台のXJRがあります。
ウチ1台はパニアケースという荷物積載用のハードケースを装着しています。
正確には「使うときだけ」つけているという感じかな。
見た目が大柄なので、ドン臭いイメージをもたれるかもしれません。
が!意外に軽快だったりします。
では他の車種で箱がついたらどーでしょう?
全然問題なしですね。
要はボックスをつけたなりの走りをすれば良いというわけです。
それと、一度つけたら外せないイメージを持たれているかもしれませんが、
大概はボルト4~6本くらいで装着されているので、
不要なときは取り外せばいいのです。
慣れてくれば30分ほどで出来ちゃいますね。
積載可能量が大幅にアップするのは言うまでも無いでしょう。
以上、パニアケースは便利です!のお話でした。
ウチ1台はパニアケースという荷物積載用のハードケースを装着しています。
正確には「使うときだけ」つけているという感じかな。
見た目が大柄なので、ドン臭いイメージをもたれるかもしれません。
が!意外に軽快だったりします。
では他の車種で箱がついたらどーでしょう?
全然問題なしですね。
要はボックスをつけたなりの走りをすれば良いというわけです。
それと、一度つけたら外せないイメージを持たれているかもしれませんが、
大概はボルト4~6本くらいで装着されているので、
不要なときは取り外せばいいのです。
慣れてくれば30分ほどで出来ちゃいますね。
積載可能量が大幅にアップするのは言うまでも無いでしょう。
以上、パニアケースは便利です!のお話でした。
バイクとボートが好きです
16歳で原付の免許をとって以来、バイクが大好きです。
その後、国内外のメーカー問わず、
ありとあらゆるバイクを買っては乗り、飽きては買い替え・・・を繰り返してきました。
「この先もきっとこの流れでいくんだろうな」
そんな風に思っていた2003年。感動というより官能なバイクと出会いました。
ヤマハXJR1300
空冷DOHC4バルブ4気筒。
この日本車らしさにやられました。
以降、今日に至るまで、XJR1300は
ずーっと手元にあり、よき相棒として活躍しています。
そして今年のバレンタインデー。
ヤマハのスクールに通い、小型2級船舶免許を取得。
今はまだマイボートを買える身分ではないけれど、いつかは・・・
そう思いながら、ヤマハのレンタル会員となり
クルージングを楽しんでいます(正確には練習かな?)
まぁこんな流れになったのも、
かつて土佐の一本釣りをしていたカーキチのオヤジの血かもしれません。
また、往年の日活アクション映画が好きだから!というのもあります。
石原裕次郎さんにあこがれつつ
及ばずながらちょこっと真似事をしている感じです。
その後、国内外のメーカー問わず、
ありとあらゆるバイクを買っては乗り、飽きては買い替え・・・を繰り返してきました。
「この先もきっとこの流れでいくんだろうな」
そんな風に思っていた2003年。感動というより官能なバイクと出会いました。
ヤマハXJR1300
空冷DOHC4バルブ4気筒。
この日本車らしさにやられました。
以降、今日に至るまで、XJR1300は
ずーっと手元にあり、よき相棒として活躍しています。
そして今年のバレンタインデー。
ヤマハのスクールに通い、小型2級船舶免許を取得。
今はまだマイボートを買える身分ではないけれど、いつかは・・・
そう思いながら、ヤマハのレンタル会員となり
クルージングを楽しんでいます(正確には練習かな?)
まぁこんな流れになったのも、
かつて土佐の一本釣りをしていたカーキチのオヤジの血かもしれません。
また、往年の日活アクション映画が好きだから!というのもあります。
石原裕次郎さんにあこがれつつ
及ばずながらちょこっと真似事をしている感じです。