まっさらから取り組むのが成功への近道
1月は40年ぐらい不動のW1Sを
リブートするお仕事もやってました。
俗に言う不動車起こしとか
セミレストアになるのかな?
ヤレ感はそのままに
走れるようにする作業です。
この手の仕事で明暗を分けるのは
先入観とか巷のうわさを排除して
作業に当たれるか否かです。
多分ココがダメだから
エンジンが掛からないのだろうと
予測した時点で泥沼にハマります(笑)
内燃機関が動く3大要素に
良い混合気、良い圧縮、良い燃焼がありますね。
今回は40年も動かしてないから
関連する場所を一つ一つチェック
整備調整していきます。
特に電気系は気の遠くなる作業ですが、
いちいちやったぶんだけ
断線等にも早期に気づきます。
結果、このW1Sは
ポイントに問題がありました。
接点削ってギャップ調整。
シャープペンの芯一本分に合わせました👍
吸気系はミクニの直引きタイプだったので
フロートとスロットルバルブを
「目けん」で調整(笑)
テスター要らんのかい?って
突っ込まれるところですが、
昔乗ってたハコスカのソレックスや
最近ではXJR1300、VMAX1200のキャブも
「目けん」で合わせてました。
これぞ経験が生きる作業で
オヤジさん(KS山梨の初代社長、吉田英之氏)や
ドクターSUDAの須田高正社長から
教わった?叩き込まれた?盗んだ?
技だったりします。
キャブについては
ミクニの待島さんや
SCテック(ケーヒン)の白江さんにも
かなり教わりましたので、
各通路の役割や効果、弱点を知っているから
間違いなくやれるってのもあるかなー。
いずれにしても
偉大なる先輩方
師匠に感謝です。
結果、エンジンは掛かり
安定のアイドリングです。
マフラーの音色もいい感じ。
リブートは成功しました。
ただ、僕自身が数十年ぶりの
ケッチンで負傷したので
大成功!とは言いづらいけどねー。
お客様の笑顔が薬になるかな😊
来月も張り切っていこー










