どこにでも気の早いのはいるもんです。

 

いつもだと7月半ばすぎくらいですがね。(7月7日)

 

この1株だけです。

 

片倉城跡公園でも出てるそうです。

 

日差しに負けずにハスが次々に咲いてます。

 

艶陽天。

 

日本古代蓮。

 

雑木林の暗いところではマヤラン。

 

もっとたくさん出るんですが暑さ負けしたのも多い。

 

東京地方の梅雨は雨が少なくて、その分気温が高く推移した。

 

マヤランは暑さに弱いようです。

 

なので少し涼しくなった秋口にまた出てきます。

 

ユウスゲ。

 

真っ昼間なので少ししか開いてません。

 

キスゲやノカンゾウなどワスレグサ属はユリ科からススキノキ科になったんですね。

アオギリ。

 

たくさん花をつけてます。

 

樹皮が緑なのでアオギリ。アオイ科アオギリ属。

 

そり返っているのはガク裂片。

 

赤くなってるのは蜜がないというサインでしょう。

 

トウフジウツギのシロバナ。

 

ホップノキの実。

 

北米原産。

 

ホップの代用にしたこともあるとか。

 

八重のキキョウ。

 

真っ白も。

 

ピンクに八重、ふつうのキキョウが無造作に並んでます。