むさしの自然観察園だけではもったいないのでバス、電車を乗り継いで東京都薬用植物園。  (2月23日)

セツブンソウが終盤のころに咲き始めます。

 

キバナセツブンソウ。

 

黄色い花に飢えてるので、ホッとする暖かさです。

 

南ヨーロッパ原産。

 

セツブンソウとの違いは花弁(ガク片)が6枚(セツブンソウは5枚)。

 

セツブンソウの横向きに対して上向きに咲きます。

 

キクバオウレン。

 

葉がキクのように裂けてます。

 

両性花が多いです。

 

こちらは雄花。

 

セリバオウレンよりも遅れて咲きます。

 

雑木林に広がってるセリバオウレンは終盤です。

 

残ってる花を求めて多くの人がカメラを向けてました。

 

秩父で見られるチチブベニ、秩父紅。

 

フクジュソウの変異です。

 

原種チューリップのフミリス。

 

地中海〜中央アジア原産。

 

オウバイ、黄梅。

 

花が木を覆ってます。

 

受粉すると白くなるようです。

 

キョウチクトウの実割れ。

 

まだ種髪が残ってます。

 

タネが少なくなると丸くなるんですね。