今までの治療経過 | 肺がんと共に生きる

今までの治療経過

2016年8月
会社の健康診断で再検査の結果を受け、近くの病院でCT検索を受ける
結果、肺に影がある。
99%肺がんだと思うので、がんセンターへの紹介状を書くのでそちらに行くように言われる。

2016年8月29日
がんセンター初診。
検査の結果、肺腺がん。ステージ4を言い渡される
この時は、原発巣は左肺門部。
遠隔転移はないが、肺内転移多数とリンパにも転移してたので4期と言われました。
手術適応外。抗がん剤での治療になること。
EGFR陽性だったことを言われました。

2016年10月
1thライン シスプラチン、ドセタキセル
放射線治療
2ヶ月の入院のあと、3ヶ月ごとの経過観察

2017年11月
肋骨と脳転移が発覚
2thライン 分子標的薬ジオトリフ開始

2019年9月
脊椎への骨転移発覚
下半身麻痺の恐れがあるので急遽
放射線治療

2019年11月
3thライン カルボプラチン、アリムタ、キイトルーダ開始

2020年1月
9月にやった放射線治療が原因の肺炎になり
キイトルーダ中止。
結局、この時の肺炎が現在も旦那さんを苦しめてます。
1月30日からアリムタ単剤

2020年6月
原発巣復活、肝臓、膵臓に転移。
鎖骨から骨盤まで多発骨転移。
リンパにもにも多数転移。
この頃から歩くのが大変で車椅子。

2020年7月
4thライン TS-1単剤での入院治療。

2020年8月
退院してTS-1の効果なしとの判定
5thライン ジオトリフ、リチャレンジ

2020年9月
ジオトリフ効果なし。
緩和ケアの転院を申し渡される。

2020年10月9日
緩和ケア病院で余命週単位との宣告される。