MSコンチン追加 | 肺がんと共に生きる

MSコンチン追加

本日、訪問医の日でした。
ランマークの注射して頂きました。
そして、MSコンチンを処方してもらいました。
12時間置きにコンスタントに服用します。
そして、苦しくなった時にレスキューとして
オプソを服用します。
『これで、だいぶ楽になると思いますよ』
と、言われました。
良かった。。
診察して頂き『何か聞きたいこと、質問などありませんか?』と言われました。
肺がんが発覚してから初めてお医者さんから言われた言葉です。
えーー!質問していいんだ!
かんセンターの主治医は質問するの嫌がってましたし、聞くと怒り口調だったので
お医者さまには質問してはいけないんだと思ってました。
私は緊急の時は24時間いつでも連絡下さいと言われてましたけど
その緊急がどれほどの事かはっきり分からなかったので、質問しました。
『酸素90切って、酸素濃度上げても戻らない時は連絡するように』言われました。
数値で言われると安心しますね。
まぁ、夜中に目が覚める時は大抵90切ってますけど。
それでも、家で処置しても酸素量増えない時は心置きなく連絡出来ると思えるのは有難いです。

次回は19日の月曜日。
旦那と私と母にインフルの予防接種をしてくれます。
自宅で注射されるの初めて。

あと、訪問医が帰る際に一緒に外に出で聞いてみました。
『緩和ケア病院で余命週単位って言われましたが先生の見立ても同じてすか?』
何故聞いてみたかと言うと
訪問医の先生の話聞いてると、先の事まで見据えてお話してるから。
もしかして、週単位って言うのは緩和の先生が大袈裟に言ったのかと思って。。
訪問医の先生は
『あり得ない話じゃないけど、お家でゆったり楽しく暮らすのは身体にもいいからね。
必ずしも短いってことにはならなくて、余命を大幅に越えて元気でいる人も多いんですよ』
嬉しい一言だったなぁ。嬉しくて泣きそうだった。
『奥様、寝れてますか? 今日からはゆっくり寝れると思うから頑張り過ぎないで下さい』と、
私にまで気遣いの言葉を頂きました。

訪問医の先生にも感謝。。
ありがとうございます。