初めての訪問医 | 肺がんと共に生きる

初めての訪問医

若い女医さんでした。
ネットの、クチコミ1件でしたが
この女医さんの事が書かれていて
『人を人とも思わない女医』って。
本当なのかな?
ドキドキしましたけど
普通でした。
良かった。旦那の診察もちゃんとやってくれました。
癌発覚してから初めて聴診器も当てられました。
足の浮腫みなども診ていただけました。

しかし、訪問医ってお高いんですね。
いや、この期に及んでお金の出し惜しみはしませんけど。

月2回の往診で25,000円。
余命週単位と言われてるせいか
週2で予定が入りました。
いくらになるのかな?
まぁ、いくらかかってもいいんだけど
気になる所です。

後、それとは別に訪問看護も入ります。
そちらの金額はまだ契約してないので不明。

気になってた夜中の呼吸困難のこと。
オプソの服用間隔は気にしなくていい。
苦しくなったら飲んで下さいって。

旦那が気にしてた事は
飲み過ぎる事によって耐性がついて効かなくなるのではないかと言うことと
麻薬なので依存中毒みたにいなるのが心配なこと。
どちらも、適切な説明をしてくれました。
オプソで耐性がつくことはない。
健康な人でれば依存症状は出るけど
癌が身体を痛め付けてるのであって
それを正常に戻そうとする薬なので
楽になるまで飲んでも大丈夫とのこと。
なので、苦しくなったらすぐ飲んで下さい。
と、言われました。
私はオプソの飲んだ時間を記録してて
それは続けて下さいと言われました。
それを見て次は持続性のあるものを処方してくれるそうです。
モルヒネは個人差があるそうで
その人に合う量を見つける事が大事なのだと。

それを聞いて旦那さんは喜んでました。
飲み惜しみしてたからね。
ちょっと苦しいだけでも飲んでいいんだよ
って言われて安心したのだと思います。
私も安心。

なので、今日から苦しくなくても
寝る前に飲んで様子をみたいと思います。

次回の訪問は16日。
ランマーク打ってくれます。
良かった。