180分の前半。微妙なというより明らかなミスジャッジで先制こそされたが、しぶとい修正とスーペルゴラッソでイーブンにして後半に臨める状況。



悪くない。



カップ戦とあってリーグ戦とはメンバーが変わる中、負傷が癒えて戻ってきた高嶺朋樹が赤い腕章を巻き奮闘。中盤のダイナモ山田雄士も以前と変わらぬ動きをまだ見せてくれた。



それ以上にゴールの前に君臨した佐々木雅人。試合にこそ絡めない時間が長く続いたが、トレーニングに真摯に取り組んできた事を証明する安定感が見られた。松本健太の復帰も待ち遠しいが激しいポジション争いが更に楽しみになった。




ゲームを通しては、前半こそ相手の2トップの早さと運動量に後手に回る場面が多かったがメンバーの入れ替えや疲労によって徐々に自分達の時間を作り、最低限の結果をもたらせた事は評価できる。アウェイに乗り込むにあたっても【勝つ】というシンプルな目標を持って挑む事ができる。



アウェイゴールはない。単純。



【勝利のみ】



豊田スタジアムで凱歌を上げよう‼️


















でわ