待ちに待った開幕。ホーム日立台で京都サンガを迎えて今シーズンが始まりました。


あいにくの雨に加え気温も上がらず寒い観戦となったスタートで、



【我慢のシーズン】



を強く意識させられました。



ピッチコンディションも良くないなかで相手の強度にも上手く対応し、お互い決定機を作れず時間が過ぎていきます。内容はそんなに悪いとは感じません。我慢比べの様相でした。



試合を動かしたのは柏、鋭い攻撃の締めくくりはやはりこの人マテウス・サヴィオ。苦しい時間を過ごしての得点は勝利に向けて最高のシチュエーションでした。



更に畳み掛けるような流れの中で追加点の絶好のチャンス、PKを獲得。この時、キッカーをめぐってやりとりがされていました。



自ら志願ではあったが、結果は枠を外してノーゴール。嫌な空気が漂います。


一点を守りきって勝利を、と5バックにシステムを変更したけれど後半アディショナルタイムにセットプレーから失点してドロー決着。ゴール前であれだけフリーにしたらそりゃやられますわね。


追加点が取れない、逃げ切れないで失点をするシーン、全く改善されてないですね。




勝つべき試合で勝ち点を落とす。



【我慢のシーズン】









でわ